カテゴリ:鉄道
三セク鉄道、鉄印グループの鉄印40路線を集めた。 集めればそれで満足なのだが、 鉄印を主宰する読売旅行に申請すると、 「鉄印マイスター」のカードが貰える(1千円)ので、 鉄印帳を添えて申請した。 送られてきたのが、画像のカード。 「T02-」の後に一連番号が記されていて、 その番号と共に、ホームページに名前などが掲載される。 見ると、現在、約900のマイスターカードが発行されている。 読売新聞の記事によれば、今年5月末現在で、 33万枚の鉄印が発行されているという。 一人当たり、15の鉄印を集めたとすると、2万2千人 10の鉄印を集めたとすると、3万3千人、 が3セク巡りをしている計算になる。 その経済効果は、鉄印帳の売上、鉄印の押印代、 そのための三セクの乗車運賃、などで、約7千万円。 宿泊代金、現地までの交通費、土産代金や飲食代金を含めたら、 5億円、だろうか? 鉄印は、2020年7月にスタートしたのだが、 コロナ禍で外出がままならなかったことを思うと、 この経済効果は大きいものと思われる。 我が家のさっちゃんにこのマイスターカードを見せたら、 試験があったわけじゃなくて、単に巡っただけでしょう、 と簡単に言われてしまった。 その通りではあるのだが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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