カテゴリ:鉄道
3セクの地方鉄道で貰える(買う)鉄印は、 寺社で貰える御朱印を真似たもので、 くま川鉄道(熊本県)の社長の発案によるもの。 ただし、鉄印に寺社のような「札所」という考えは無い。 札所とは、お札を納めたり受け取ったりする所のことだから、 鉄印は「お札」ではないので「札所」でもない。 そのような中、わたらせ渓谷鉄道だけは、札所を強調している。 画像のように、「10番札所」と書いているが、鉄印には、 板東33カ所霊場・13番札所金龍山浅草寺、のような考えは無い。 わたらせ渓谷鉄道が「10番」と書いているのは、 鉄印帳の押印場所が10番目、というほどのことでしかない。 ただ、わたらせ渓谷鉄道の鉄印の種類は多い。 おそらく、いや、間違いなく、鉄印グループで最多だ。 鉄印に力を入れている結果が「10番札所」となったのだろう。 で、わたらせ渓谷鉄道で鉄印を貰った相老(あいおい駅)では、 忘れられない事があった。 それは、小さな駅舎の待合ベンチに、女子高生が片膝を上げて座っていた事。 待合室のベンチは壁に沿って「Lの字」にあるので、向こうに座る高校生の 片膝を上げた制服の中が見えるのだ。 見ていると思われるとイヤなので、ホームに出て電車などを写して、 始発の電車に乗ったら、またまた、女子高生が立て膝でシートに座っていた。 挑発か・・・女子校なので恥じらいを無くしてしまったのか・・・ それとも無意識なのか・・・ 急いでデジカメをバッグに収めた。 出したのではない。収めた。挑発だったら、御用になるからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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