カテゴリ:診療・医療
抗がん剤の副作用で皮膚が腫れて痒い。 なので、皮膚科でかゆみ止めの薬を出して貰っている。 即効性のかゆみ止めでは無く、漢方のかゆみ止めだ。 おそらく、一時しのぎのかゆみ止めより、 持続可能なかゆみ止めの方が良い、という考えなのだろう。 で、その漢方の効能効果が画像の説明書き。 かゆみなどの皮膚の症状をやわらげる、とあるが、その他に、 腰痛しびれなどの症状をやわらげる 多尿頻尿などを改善する 老化にともなう機能低下をおぎなう としよりの目がかすむ症状を改善する と、老人病全般に効能効果があると、書いてある。 現在、多尿頻尿は無いが、その他の老人症状は少なからずある。 なので、この漢方を飲んでいれば、 老人症状が緩和されるのではないかと期待できるのだが、 どうだろうか? この薬に限らず、漢方薬は後味があまり良くないので、 どうしても遠ざかってしまうのだが、 この効能効果を見れば、老人薬として飲む価値ありと思う。 腫れは引いてきたが、引き続き処方して貰おうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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