カテゴリ:コンピュータ
もし、2年後のある日、メインで使っているパソコンがダウンしたら、 それに対応できるのか? 対応できる気力と能力があるのか? 先日突然にダウンした、アマチュア無線で使ってたPCは 3本のソフトしか入れてないのに、切替に戸惑ったのだから、 22本ものソフトを入れているPCがダウンしたら、 戸惑うどころか、切替不全に陥る事必至と思われる。 しかし、今なら対応できるだろうし、2年後3年後、あるいはそれ以上、 新しいコンピュータは問題なく動いてくれるだろう。 問題を先送りせずに、今できる事は今片付けた方が良い。 そう考えて、メインで使っているコンピュータも替える事にした。 (例えは良くないが、癌の予防切除と同じ考え) 2台のPCを並べて、1本ずつプログラムを移し替えて、 インストール済みのプログラムを確認し、 そのデータの保管先をDドライブに統一した。 データの保管場所をDドライブに統一しておけば、 バックアップも簡単だし、万一の時にも対応が簡単になるからだ。 しかし、ソフトによっては、どこにデータが格納されているのかが 分からず、保管先を指定できない物がある。 と、どうにかこうにか移し替えができたのだが、 やはり、2年後では無理だっただろうな、 今やって良かった、と安堵した。 ということで、処分するPCは今のところ完動品なので、 HDDやSDDのデータを完全消去することにした。 そのためのソフトも売られているが、Windows付属の、 16進符号ランダム書き込み(アメリカ国防総省規格)で 消去した(画像)。 これで本当にHDDは綺麗になったのか? 心配性の性格が疑った。検証の手段が(私には)ないからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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