カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
東京ガスの定期点検があり、 その際、ガス漏れ検知器の設置を勧められた。 以前は、ガス漏れを起こすほどボケてはいない、 そう思って、設置していなかったのだが、 さすがにこの歳になると、その心配が生じる。 なので、ガス漏れ探知機の設置をお願いした。 数日後、警報器の設置に来たのだが、 リース契約書に住所などを記入して欲しいと言う。 月額リース料は307円。 ガス料金と一緒に引き落としになるという。 で、記入していったら、生年月日の欄があった。 「何で生年月日が必要なの?」と聞くと、 「皆さんにお願いしています」との返事。 「そうではなくて、なぜ必要なのかを聞いているの」 と言うも、 「時々聞かれるんですけど・・・」と歯切れが悪い。 「この時代、生年月日はいらないでしょう。 ガス料金も口座引き落としになっているんだから」 と疑問を呈しても反応なし。 なので、「生年月日を書かせるなら、契約はしません」 となった。 担当君は『マジで!』という顔をしたが、 やはりかみ合う答はなし。 結局は、広げたガス漏れ検知器を箱に納めて帰ることに。 「生年月日のことは上の人に聞いてみて」と言ったのだが、 1週間経っても、東京ガスからの反応はない。 たかが生年月日、たかが307円・・・・ そう思っているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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