カテゴリ:年代物・史跡
街道を歩いていると、色々と懐かしい物に出会う。 先日出会ったのは、電池の自動販売機。 稼動はしておらず、見本の電池が茶色に錆びているが、 自販機の姿はとどめている。 大きな物で、背丈ほどの高さがある。 電池の自販機があったのはいつ頃だったかのか、 はっきりとした記憶が無い。 自分のお金で電池を買うようになった頃にはあり、 最盛期というか、多かった頃は、かなり小型化していたと思う。 単4の電池が発売されたのはいつ頃だったのか? この自販機には単4電池が入っている。2本で130円だ。 価格を変えて貼り直したようで、単3が2本で300円、 4本で840円とおかしな事になっているが、 今では信じられないほどの高額だ。 この値段で売れば自販機の元は取れただろうが・・・ なぜか、使われなくなった自販機は撤去されていない。 処分費が高いからだろう・・・が、 捨てがたい気持ちがあるのかもしれない。 ・・・だとしたら・・・・ もう少しきれいに手入れして欲しい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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