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2022.12.26
カテゴリ：近畿
 街道を歩いていると色々な事に気づく。 そのひとつは、選挙区が変わった事。 町は、政治家のポスターで溢れていて、 街道を歩いていると、急にポースターの顔が変わる。 選挙区をまたいで、別の選挙区に入るからだ。 そのような中、旧中山道を西に歩いていて、滋賀県に入った。 画像は、滋賀県選挙区の、某政党のポスターの一部。 なるほど、滋賀県なんだね、 これが滋賀県のシンボルなんだ、そう思った。 だが、この滋賀県のシンボルマークを何度も見ていたら、 滋賀県の形はこうじゃないだろう、 これは、滋賀県でなく、琵琶湖の形だろう、と気づいた。 このシンボルは、選挙ポスターだけでなく、 色々なポスターに使われている。 なぜ琵琶湖の形を使うのだろう。 滋賀県（庁）もこのマークを積極的に使っている。 滋賀県は「県の８割は琵琶湖と誤解されている」、と言うが。 その誤解を生んでいるのが、このマークではないだろうか。 （実際は、滋賀県の面積の６分の１、１６％が琵琶湖） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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