カテゴリ:コレクション
マンホールの蓋をコレクションしている人がいると言う。 マンホーラーと言うらしい。 中には、ふるさと納税の返礼品に、 ご当地のマンホールの蓋があるらしいが、 ふるさと納税で貰うほどの価値があるのかと思ってしまう。 で、街道を歩いていると、ご当地のマンホールの蓋が目に付く。 彦根市の消火栓の蓋は、暗くなると光って見えるのだろうか? こんな色の蓋を見た事がない。 そして、興味が生じるのは、 永樂通寶が3個描かれ、ANZUCCI、sewerage、 と刻まれている蓋。 永樂通寶と ANZUCCI と sewerage という 奇妙な組合せは何なのだろう? 永樂通寶は中国の貨幣であって、日本では作られていない。 なぜここで(琵琶湖東部)永樂通寶なのか分からない。 ANZUCCIは、安土か。 だとすると、合併で大騒ぎになった安土町か。 確か、結果的には、近江八幡市と合併して消滅した町だ。 英語で「下水」はsewageだから、その関連の英語か。 それにしても、マンホールの蓋にsewerageとは難しい。 街道ウオークでは、そんな事を考えながら、休憩を兼ねてデジカメをする。 蓋そのものは集められないが、画像でなら集める事は可能だ。 いや、デジカメ収集にハマったら、 日本中のマンホールの蓋を写して回りたくなるので危険だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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