カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
朝日新聞デジタルから 中国から飛来した気球を、アメリカ空軍が撃墜した、 というニュースが賑やかだ。 「気球を撃墜して良かったのか」というタイトルだが、 国際法違反とか、民間の気球だから、ということではない。 画像のように、気球を破壊したら、 積まれていた機器は、いわゆる自由落下となって、 かなりのスピードで海面に激突する。 なので、粉々になった機器を集めるのは至難の業だ。 ミサイルを使わず、機関銃で気球に穴を開けたなら、 徐々にガスが抜けていき、ゆっくりと下降したと思う。 「軍事偵察だ」と言うのなら、その証拠をしっかりと示すため、 機器を回収すべきだったのではないだろうか。 映画「トップガンマーベリック」ではないが、 もはや戦闘機には、機関銃は無いのだろうか? 私が司令官だったら、気球に小さな穴を開ける事から命じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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