カテゴリ:外国語
読売新聞から (昨日の続き) 世の中、カタカナ語に溢れている。 画像上は、読売新聞のコラム、編集手帳。 「アンニュイ」が平気で使われている。 私の知識が乏しいのだろうが、「アンニュイ」を知らない。 なぜ、カタカナ語を使うのか? フリーク、ニッチ、フェチ、など、 似たようなカタカナ語を使い分けるためなのか? 市販のカタカナ語辞典を頼れば良いのだが、 それらには当たり前の意味しか載っておらず、 フリーク、ニッチ、フェチ、などの違いは分からない。 なので、カタカナ語辞典なる物を自作している。 辞典というとオーバーで、メモと言った方が正確だ。 気になったカタカナ語、 きちんと調べた方がいいと思うカタカナ語を、 見出しを付け、その意味するところをメモっている。 50音順になっていないので見づらいが、 時々、本を読むように、見直す事がある。 レジェンド、レガシィ、ヘリテイジ、など、 似たようなカタカナ語は書かないと覚えられない。 ということで、「アンニュイ」は、 フランス語(ennui)倦怠感、物憂げ、という意味だが、 カタカナ語としては、神秘的、繊細、として使われる、 という。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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