カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
毎月、句報を作成して郵送している。 翌月の句会で手渡しする事も可能なのだが、 欠席者もいるので、誰に渡したのかの管理が面倒なので、 郵送することにしている。 で、今月は、令和3年のお年玉切手を使った。 何年か前から、お年玉の切手シートは、 シール式になっている。 シール・・・seal・・・ sealed with kiss のシールだから、 封じるという感じだが、 なぜこれをシール式と呼ぶのだろう・・・と、 いつもながらの横道。 このシール式切手は簡単に貼れて便利なのだが、 なんと、剥がれやすかった。 画像のように貼ったのだが、剥がれそうだったので、 爪を立てたら、簡単に全部が剥がれてしまった。 なので、シール切手を糊で貼った。 なんという粗悪品なんだ。 そう言えば、切手が剥がれた事がわかる、 中心の抜けた消印のある郵便物が何回か届いた事があるが、 これだったのかもしれない。 切手シートを見ると、 Cartor Security Printing とある。 フランスの会社だ。 日本郵便も株主配当優先になって、 経費削減で、変な会社に外注しているようだ。 剥がれた切手が、消印マシンや配達区分マシンの中に 数多く残っているだろうに、 経営者は現場からの声を聞いていないのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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