カテゴリ:鉄道
「岸壁の母の桟橋」がある東舞鶴駅から 京都駅行きに向かうことにしたのだが、 券売機を操作するも、自由席が出てこない。 もしかして、自由席が無いのかと、 スマホでチェックしたら、指定席のみだった。 なので、日が当たらない方向、すなわち、 進行方向左側の席を選んだ。 列車は案の定、ガラ空き。 JRは少しでも売上を上げようとして、 ガラ空きの列車を全席指定席にする。 まったくイヤな商法だ。 で、席に座ったら、進行方向右側の席だった。 あれほど、念を入れて席を選んだのに、おかしい、 と思っていたら、車内放送があった。 「2つ先の綾部駅で進行方向が変わります」と。 いや、確かに、進行方向左側の席だったのだが、 列車が座席の向きとは反対向きの後ろ向きに発車したので、 座った時(発車前)は(方向的の)右側と思ったのだった。 京都駅までの乗車時間は長い。 最初の2駅のみ進行方向の左側というのはおかしい。 しかも、座席の向きと反対方向に走ったのだから。 発車駅で進行方向左でも、すぐに右になったのでは、 騙されたような気分だ。 どうも最近のJRとは周波数が合わない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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