カテゴリ:映画
松竹 DVDカバーから 鉄印巡りで若桜鉄道を乗り鉄した時、 安部駅が「寅次郎の告白」で使われたことを知り、 図書館にそのDVDを予約した。 借りている人も無く、予約している人も無いので、 直ぐに順番が回ってきた。 「寅次郎の告白」は、シリーズ44作目で、1991年公開。 32年前の様子は覚えていないが、 車の車種のナンバーが1桁だった。 時代を表すための物だったのかも知れない。 舞台は鳥取だが、若桜鉄道沿いではない。 どこに安部駅が出てくるのだろうと見続けたが、 安部駅が出てきたのは、一連の話しが終わったラスト。 柴又に電話をして、木の改札口を通って、ホームに立ち、 次の旅に出るというシーンだった。 言ってみればホンの少しだけ。 駄菓子屋があり、豆腐屋があり、古い駅があり、 映画を作るには「ロケハン」と言われるが、 まさに、ロケハンが素晴らしいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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