カテゴリ:鉄道
道南いさりび鉄道の清川口駅傍の踏切に 画像の注意看板があった。 「大障検注意」と出ている。 踏切で車が立ち往生した時などに、 列車を停止させるための装置を、 踏切障害物検知装置と言い、 これを略して「障検」と言ったりする。 だが、「大障検」は聞いたことがない。 何が大きいのか、踏切内を見ても分からない。 そして、もっと分からないのは、 「大障検注意」の「注意」だ。 誰に、何を注意しろと言っているのか分からない。 踏切に入ると検知装置が動くので、 遮断機が下りたら踏切に入るな、 ということなのだろうか? それなら分かるが、だとすれば、そう書けばいい。 なぜ「大障検注意」なのだろう? わたし的には・・・、悩ましい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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