カテゴリ:自然環境
5月が過ぎ、6月になると、中元の季節がやってくる。 とはいえ、仕事を辞めて何年も過ぎているので、 中元を送る相手は無くなった。 もう、何年も送っていない。 が、近くの百貨店から、中元のカタログを送ってくる。 しかも、私宛と、我が家のさっちゃん宛てで、 別々に送ってくる。 この経費削減、紙資源節約の時代に、 何を考えているのだろう、と思う。 同じ住所、同じ姓、(電話番号は違うが)、 百貨店のカードは家族会員だから、 統合することは簡単なはずだ。 カタログの送付先、すなわち顧客数を減らしたくない、 という店の考え方なのだろうか? だとしても、カタログを送ってもその反応が無ければ、 「この人は中元をしなくなった」と分かるハズだ。 まさか、中元をしない顧客から、 「なぜ送って来ないのか?」との苦情があるからとは思えない。 SDGsを掲げているのは、百貨店ではないのか。 なぜこのようなムダをしているのか、理解に苦しむ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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