Supercalifragilisticexpialidocious
今日の午前中は,学校が金曜日の時間割だったのでお休みでした。でも来週,中間試験を控えているので,今日はテスト作りをしてました。午後から駿台横浜校で1コマだけ演習授業。しかも,25分は解かせているので,話した時間は実質25分。夜の高2の授業もテストで休みだったので,のんびりできました。時間もあったので,少し化学のまとめを作りました。本にはまだまだ遠いですが,少しずつ書きためて行きたいなと思ってます。今日はコンセプトを決めて,とりあえず書いてみました。なかなか思うように進みませんが頭の中にイメージができたので,これまでのように何を書こうかからは解き放たれました。でも,化学のテキストって図が多いですよね。やっぱりオリジナルで書かないと著作権の問題もありますから。今日は頑張って書いたのですが,今の持ち合わせのソフトでは限界もあるし,何より時間がかかる!今後は,まず言葉を書き連ねていき,図は後からということで勝手に折り合いをつけました。早めの帰宅して家でご飯を食べていたら,テレビから“Supercalifragilisticexpialidocious”と歌っている歌が流れてきました。聞いたことあるなあと思いつつ,何だろうと気になって調べたところ,映画『メリーポピンズ』の中で歌にでてきました。発音は“スーパーカリフラジリスティクエクスピアリドーシャス”で,意味は「高度に教育できる極端で繊細な美しさを償うこと」(super-超, cali-美, fragilistic-繊細な, expiali-償う, docious-教育できる)だそうです。映画中では『いやなことを忘れる為のおまじないの言葉』として使われていたみだいですね。他にも,Floccinaucinihilipilification(無価値とすること。)ってのが長いですね。この単語は上のとは違って造語じゃなさそうです。いったい誰が考えたのだろう?