カテゴリ:車
1996年製のTOYOTA TOWN ACE NOAHですが、経年劣化で塗装が剥げてきたので、塗装してもらいました。
天井が低い駐車場で屋根を擦ったり、事故などで再塗装しており、経年劣化で剥げやすくなっていたと思います。 車庫に保管しておらず、雨ざらしだった割には長く持っているのですが。 ルーフの一部は原因不明の凹みがありましたので、ついでに鈑金してもらっています。 ボンネットも全体的に剥げており、ザラザラしていました。 一番ひどいのはバックドアの上部で、サビが発生していました。 このまま放置すると穴が開きます。 修理業者によっては、サビが発生した時点で塗装を断ったり、バックドアごと交換を勧められます。 近所の自動車修理工場では、次の見積りが出たので、鈑金塗装を発注依頼しました。 ・ボンネット下地処理(修理):17,500円 ・バックドア脱着:7,000円 ・バックドア下地処理(鈑金):14,000円 ・リヤスポイラ脱着:3,500円 ・ルーフパネル鈑金:21,000円 ・ルーフパネル下地処理:38,500円 ・塗装一式:120,400円(技術料)+14,490円(部品金額) ・代車(軽自動車):無料 →以上の合計:260,029円(消費税10%込み) 1年あたり1万円で再塗装したと思えば、安いのかもしれません。 当初、板金塗装の作業期間は約2週間の予定だったのですが、1か月くらいかかりました。 色が合わず、1回塗り直したとのことです。 ちなみに、外板色はミスティトパーズトーニング 2CQ(4N9/1B5)です。 塗装は4N9(ベージュ マイカメタリック オパール)なので、色合わせが大変だったのでしょう。 黄砂や花粉、火山灰などで汚れても、汚れが目立たない良い色です。 塗装後のルーフは凹みの跡が分かりません(当たり前ですが) ボンネットもツヤツヤして新車みたいです。 錆びだらけだったバックドアも新品同様になりました。 少し汚れているのは、車が家に戻ってきた翌日に降った雨によるものです。 (関連記事) 車の鈑金・塗装修理 車のマフラーや下回りの塗装 錆びたワイパーアームの塗装 車が事故で破損 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.25 17:29:02
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