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カテゴリ:トピックス(国際関係)
ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がっているけど、徐々に陽射しも覗き始めている?(^^ゞ 都心のアメダスを見ると、明け方の気温は16度で、北寄りの風が吹き、日照も少ないから、午前10時の気温は18度と昨日よりは3度ほど高くなっている?(^^ゞ 昨日があまりにも寒かったのでそれと比べるとちょっとは過ごしやすいけど、まだ身体が寒さになれていないからなぁ…(T_T) とはいえ、急に暑くなってその直後にまた冷え込むとメッサキツイからそんなに暑くなるのも勘弁してほしくなってしまう…(T_T) で、寒くなればアトピーは出なくなるはずだけど、気温のアップダウンが激しく、暑い日があったりするからアトピーもおさまってくれず、ついつい搔き毟ってしまい、血が噴き出すことも?(T_T) で、昔飲んでいた薬のせいか瘡蓋ができにくいから血が固まってくれないんだよね?(T_T) そんな風になるから搔き毟らなければいいんだけど、なかなかねぇ…(T_T) 困ったもんだ(T_T) こよみのページによると、今日は「東京オリンピック開会の日…1964(昭和39)年のこの日、アジアで最初のオリンピックが東京で開会された。これを記念して、1966〜1999年の間は「体育の日」として祝日とされていた(現在は「スポーツの日」で、10月の第2月曜日)」、「目の愛護デー…1931年(昭和6年)に中央盲人福祉協会の提唱で「10」「10」を横にして目と眉に見立てて「視力保護デー」として始まった。戦後厚生省(現厚生労働省)が主催して改称された」、「島の日…1998(平成10)年10月10日午前10時10分、日本の有人の島425島を見直し光をあてようと「日本の島425プロジェクト」がスタートしました。 「とう(10)」(島)の語呂合せ。8月10日の「島の日」とは別のもの」、「銭湯の日…東京都江東区の公衆浴場商業協同組合が1991(平成3)年に実施し、その後全国に広まりました。 「せんとお(千十=1010)」の語呂合せ」だとか。
ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに身体がついていけずにどうしようもないので、今日もザックリ短めの四方山話で済むのかなぁ… ツーか、あまり大声で言えそうもない話になるかもしれないので、できれば読まずに離脱してくださいm(__)m で、イスラエルとパレスティナの戦闘が始まって1年になるんでテレビでもあれこれ番組が流されたりしているけど、これをあっしなりに考えてみたい。ユダヤ人といえばヴェニスの商人の金貸しシャイロックをついつい想起しちゃうんだけど、ユダヤ人って頭がいいから金融システムとかもユダヤの人が作り上げたとか言われており、世界の経済もユダヤ人に牛耳られているとも言われている。それ故にヴェニスの商人のようにユダヤ人が悪者にされたりするんじゃないかな?で、そういうユダヤ人憎しの感情が爆発したのがナチスによるホロコーストになったのかもしれない。 まぁ、正直実感がないので苛めとかで例えるなら、高利貸しの一族が牛耳っている社会で恨みを募らせていた人たちが蜂起して焼き討ちして一家皆殺しにしたんだけど、他の地域に住む親戚の人たちに雇われていた一派によって蜂起が抑え込まれた。で、この一族は同じような目にあいたくないから自分たちだけのコミュニティを作り、同時にお金の力で世界中を抑え込もうとしたのだ。その際に「約束の地」を取り戻し、もともと住んでいた人を力づくで追い出したけど、追い出された人も納得せずに文句を言ってくる。 とはいえ、社会を牛耳るだけのお金の力を持っているから、従わざるを得ない人たちを使って反対の声を抑え込んでいるのだ。とはいえ、いきなり力づくで住んでいた場所から追い出された人は家を返せって抗議し、それが通らなければ実力行使するしかないって話になる。けど、力づくでは叶わず、あれこれ嫌がらせを繰り返され、我慢できなくなった人が蜂起したんだけど、それによって反撃を食らっているというわけだ。 ここで考えないといけないのはユダヤ人はかつてホロコーストで悲惨な目にあったけど、それをやったのはナチスドイツでパレスティナ人じゃない。パレスティナ人は何百年と暮らしていた街を村を追われ、周囲を壁を覆われた地域に押し込められ、ライフラインすら抑え込まれており、まともな暮らしができない状況なのだ。パレスティナ人は何ら非がなくても突然逮捕拘束され、拷問されるなんてことが日常化しており、そういう人たちを解放しろと要求しても通らず、やむなく蜂起したという側面もある。だから、突然攻撃して人質を連れ去ったことは良くないことだけど、この人質の何倍もの人たちを拘束し続けているイスラエルがフェアかといわれたら悩ましくなってしまう。 で、最初の攻撃でイスラエルの人は1200人ほど殺害されたというが、その後のイスラエルの攻撃でガザだけで4万人以上の人が殺されているのだ。これって完全に過剰防衛でしょ?正当防衛の範囲を超えちゃっているでしょ?ある意味、空爆などによって民間人の虐殺を行っているのに「民間人の被害は軽微だ」って誰が信じるんだろうか?で、一方的に虐殺されるガザへの支援のために周辺の国などがイスラエルへの攻撃を行ったりしているんだけど、これで亡くなった人は極めて少なく、民間人の犠牲なんてほとんど聞こえてこない。なのに、自衛を名目に戦闘を拡大しており、国際社会でもかなりの非難を浴びているのだ。けど、金融システムなどで首根っこを押さえられているアメリカなどがイスラエルを支持するしかなく、イスラエルが好き勝手しちゃっているのだ。 話が分かりにくいけど、昔から嫌われていた高利貸しの一族が、それ故に酷い目にあったのだけど、その酷い目にあったことを錦の御旗と掲げ、今度は自分たちが酷い目にあわせている立場なのに「自分たちは被害者だ」「やられる前に危険な芽を排除しているだけだ」って言い張っているのだ。そもそも今酷い目にあっているのはかつてユダヤ人を虐めた人たちじゃないのに、その人たちの生命財産を奪っても「自衛の一環だ」といって酷い目にあわせ続けているのだ。ある意味、自分たちが恨みを買うようなことをしていて報復されても文句が言えないような立場なのに、「またひどい目に合わされるみたいだから、その前にやっつけるのは間違っていない」って果たして正しいのか?虐められていた人がそれを理由に他の人を虐めても「自分は悪くない」って認めて良いのだろうか?そもそも最初の苛めすら「報復」だったかもしれないわけで、「報復」されてもおかしくないことをしていたのに「被害者だ」と言い張るのは正しいのだろうか?まぁ、これが正しいってことになっちゃっているから「加害者」にされた人たちは怒り狂って「報復」しようとするけど、返り討ちになるという感じ?パレスティナのことを可哀想に思ってもイスラエルの肩を持たないといけない欧米各国もいい加減態度を改めるべきだと思うんだけど、難しいんだろうね?(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月10日 12時18分33秒
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