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2007.07.09
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ノート以前、後味の悪い映画で紹介したダンサー・イン・ザ・ダークの監督
 ラース・フォン・トリアー脚本の映画Dear Wendyを鑑賞。

 癖のある監督なので、やっぱり、脚本も風変わりなお話だった。
 製作は、デンマーク/フランス/ドイツ/イギリスだが、
 映画の舞台は、アメリカの炭鉱の田舎町になっている。
 
 一言で感想を言うならば、銃社会への痛烈な皮肉を
 込めながらも、アンティークな銃に魅せられる若者たち
 を生き生きと描いていた。

 トリアー監督のオドロオドロしさがないのは、
 監督が違うからだろう。
 Dear Wendy
 
 主人公を演じたジェイミー・ベル(リトルダンサー)は
 なかなか好青年に成長したな~という印象。
 
 個人的には、友達役のマーク・ウェバーに瞳がキラリきらきら

 この人、以前紹介したブロークン・フラワーズでも出番が少ない
 ながら、人を惹き付ける何かを持っているなと思っていたが、
 今回もやっぱりだった。

 きっと、あの眼だな・・

 おっと、映画からちょいと反れてしまったが~

 映画を観て思ったことは、銃の持つ本来の芸術性
 (装飾、形などなど)
 そういうものに魅せられるのは、優れた楽器に魅せられる
 のと同じような感覚なのだろう。

 しかし、優れた楽器も使わないとその能力を発揮しない。
 飾っておくだけというのは、楽器にとって申し訳ない事。

 美しい銃も飾っておくだけでは留まらなくなって
 きてしまう。結局は、銃を持つということは、
 必ずや弾いてみたくなる楽器を持つことと
 同じなんだろう・・・

 男の人の方が、きっとこの世界感が判るんだろうな~
 と思った。理不尽な展開はあるが、そこそこ楽しめた。

 かちんこディア・ウェンディ
  

 





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最終更新日  2007.07.09 17:44:46
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