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テーマ:DVD映画鑑賞(14215)
カテゴリ:ドイツ・ヨーロッパ映画
フランス映画、続けて見ました。本日のノルマ達成
いたしました。(笑) ヴァンサン・カッセル主演の映画です。 ヴァンサンといえば、モニカ・ベルッチと共演した⇒ ザ・アパートメントがマイ・フェイバリットな 映画ですが、本日みたこの作品もなかなか良かったです。 何年か前に一度見たのですが、2回目の鑑賞だったという事 もあり、以前より細かいところまで、感じることが出来ました。 リード・マイ・リップス 2001年 フランス 監督ジャック・オーディアール あらすじ ↓ 補聴器を使い、なんとか他の人とのコミュニケーションを とっているカルラ、今日も1人寂しげにランチをとる・・ 特技といえば、唇を読むことだろうか・・・ ある日、上司の勧めもあり、彼女仕事をサポートする 助手としてポール(ヴァンサン)が雇われることに・・・ 感想 ややネタバレあり ↓ これは、かなりお勧め。 ぐいぐいと引き込まれる魅力的な映画。 個人的に、とっても好きだわ~ お互いに自分の都合の良いように、相手を利用している と思われる二人が、最後のほうには、それまでとは 違った感覚で相手を見つめる・・・ 2人の変化の様子を傍観している感覚が良い。 ストーリー的にもサスペンス要素もあり、楽しめる。 関係ないが、主人公カルラの友人役の女性が もの凄い美人!あういう顔になりたい! ヴァンサンは、ネクタイ姿は?だが、 後半になってクラブのラフなバーテンダー姿になった 時には、水を得た魚のごとく、魅力的! カルラ役のエマニュエル・ドゥヴォスは、 綺麗なのか?違うのか?見た後にもよく判らない 不思議な雰囲気の女性だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.18 18:52:07
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