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2007.08.03
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犬いつも遊びに伺う陽まわりさんのお勧め映画
 バティニョールおじさんがやっとこさ、DISCASより到着。
 主役でいて監督のジェラール・ジュニョーはコーラス
 マチュー先生を熱演し、私たちの涙を誘った演技派!

 かちんこバティニョールおじさん
 2002年 フランス
   

 あらすじ ↓
 1942年のパリ、ナチスの占領下。
 惣菜店を営むバティニョールは、娘の婚約者の密告に
 より捕らえられてしまう、隣人のユダヤ人一家を
 目の当たりにする・・・・

 感想 ↓
 このジェラール・ジュニョーには、やはり子どもがよく
 似合う。時代が時代なだけに、幸せそうな子どもという
 訳にはいかないけれど、コーラスでもそうだったが
 子ども達を助ける助っ人っぽい雰囲気を、根っから持って
 いる人なんだろう!

 偽善でもなく、自分が密告者と疑われることは嫌だし、
 本当は面倒は嫌いなのに・・
 それでも何の因果か、子ども達と関わらなければならなく
 なってしまう様子には、運の悪いおじさんの哀愁が
 漂っていて、やや気の毒にもなった。
 ちょっとおナマな、男の子もとっても可愛い。

 映画の中でウサギを食用の為に処理する
 シーンがあるのだが・・
 かなり強烈、うぅぅ的。

 考えてみれば映画「バベル」でも鶏を絞める
 シーンがあった。こういうシーンを逆に直視
 しなくてはいけないのかもと感じた。

 私達の食は常にこういう犠牲の上に成り立って
 いるのだから。

 結果的には、何人かの子ども達の為に奔走
 する姿は、真の人間味を垣間見るようで感動出来る。

 何だって構わない、救われる子ども達がいたという
 ことだけは何にも変えられない素晴らしい
 行いなのだから。

 地味ながら、良い作品でした。
 お勧めしてくれた、陽まわりさんありがとう~♪
 





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最終更新日  2007.08.03 09:49:41
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