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2007.12.26
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四つ葉クリスマスも終わってしまいましたね。
 いよいよ、重い腰を上げて大掃除へと方向転換ですが・・
 なんだかんだ言いながら、なかなか掃除は進まず~です。
 
 ハート(手書き)そんなときはやはり映画でしょうかね?
 Gyao17日目、本日鑑賞した映画は
 R指定ですが、それほどいやらしいものではありません。
 描き方がストレートなだけです。

 かちんこ薬指の標本
 2004年 フランス
 監督  ディアーヌ・ベルトラン
 出演  オルガ・キュリレンコ他
   
  
 あらすじ ↓
 『博士の愛した数式』の原作者、小川洋子による同名小説を
 フランス人監督のディアーヌ・ベルトランが映画化。
 
 主演はウクライナ出身のモデル、オルガ・キュリレンコ。
 飲料工場で働いていた際に、薬指の先を切り落としてしまった
 21歳の少女イリス(オルガ・キュリレンコ)は、
 事故をきっかけに仕事を辞め、知人のいない港町へ引っ越した。

 そして、森の中にあるアパートで、標本技術士(マルク・バルベ)
 と出会い、彼の勧めで彼とともに働き始めるが・・・
  
                      Yahoo映画より抜粋
 薬指の標本  

 感想 ↓
 最初から最後まで、幻想的な捉え方が際立つ映画。
 美しい主人公と怪しい標本技師。

 過去にとらわれる人々の負担を軽くするために、
 彼らの思い出の品を標本にすることを生業とする技師。

 美しいシーンの1コマ1コマが重なっていくような
 創りの映画だ。

 主人公が技師に心を捕らわれていくのと同時進行的に
 見ているこちら側もこの映画に囚われていくような
 不思議な感覚が交差しながら、物語はゆるりと
 進んでいく。

 港の町並みは少し無機質っぽい雰囲気にも映るが、
 全てが絵のように、美しい映画だった。

 なかなか不思議な映画。芸術的な気分に浸れるかも?
 
 主人公の博士への想い、同室だがすれ違いの男性への想い
 とストーリーがパラレルな部分もあり、
 好奇心を掻き立てられるシーンもあり、個人的には
 楽しめたし、お気に入りの映画の位置に。

 じっくりと、超不思議な空間を味わいたい方、
 幻想的な雰囲気に浸りたいときにはお勧めです。  
 
 でも、R指定ですので、お気をつけを。





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最終更新日  2007.12.26 19:11:48
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