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2008.01.14
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テレビテレビ漬けの1日だった。Wowowでマシューの
 お気に入りのドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」4話を再見し、
 その後、マイフェイバリットな
 ライアン主演の「父親たちの星条旗」を再見し、
 胸を熱くしウルウルしたのも束の間・・・

 締めにこの映画を鑑賞。

 かちんこ「ブラック・ブック」
 2006年 オランダ/ドイツ/イギリス/ベルギー 
  

 ポール・ヴァーホーヴェン監督が、23年ぶりに故国
 オランダに戻り撮った作品。
 戦時下、過酷な運命に翻弄されながらも
 戦火の中で生き抜く女性を描いている。
 
 感想 ↓
 主役も美しく、ストーリーも悪くない。
 
 しかしこの監督は、ストレートというか・・
 吐き気ギリギリな描き方をすることが多々ある。
 
 「氷の微笑」ではシャロンのセクシーとはいえない
 足組替えシーン・・
 そして、「スターシップ・トゥルーパーズ」では
 準主役っぽい位置の俳優が、エイリアンに脳みそ
 吸われてたし・・
 
 そして・・・この作品では~ 
 
 ナチスに加担した女性が、終戦後丸刈りにされるという
 シーンは、色々な映画でよく目にするが・・
 この映画での見せしめというか、侮辱の仕方は
 はっきり言って、ドン引きする。
 ネタバレあり反転表示↓
 金髪もウ○コまみれ・・なんです。
 

 流れに身を任せ生きているが、意外と幸せを掴んでしまう
 主人公の仕事仲間と、何の因果か~
 不運に翻弄される主人公の女性としての
 生き抜き方の対比が個人的には興味深かった。

 人種は関係なく、どの世にも悪党はいる。
  
 願わくば、そういう悪党とはお知り合いに
 なりたくない・・
 
 感動を与えたいというより、一人のユダヤ人女性の
 生かされたといえる感じのある生き方。
 そういうところを監督は、
 描きたかったのではないかな・・
 
 そんな風に思えた。
 そこそこ良いのでは、ないでしょうか。
 ちょっとギリギリシーンありますが。








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最終更新日  2008.01.14 02:57:23
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