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2008.02.24
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DVDDiscasの2月分は既に見切ってしまったので、
 久々にGyaO21日目。

 あなたが、余命3ヶ月と言われたとしたら・・
 何をするだろうか?
 自分を見つめなおすことが出来るか?
 
 かちんこ「ぼくを葬る(おくる)」
 2005年 フランス
 監督  フランソワ・オゾン
 出演  メルヴィル・プポー、ジャンヌ・モローほか
  
 
 あらすじ ↓
 命3か月と宣告された31歳のフォトグラファーが、
 死に直面し自分自身を見つめ直す・・・・
 
 感想 ↓
 映像がオゾン監督「2人の5つの分かれ路」
 やはりゆったりとしていて、きめ細やかな描写。
 
 余命3ヶ月という、残り僅かな時間のやり切れなさと
 独特な圧迫感が、主演のメルヴィル・プポーの繊細でいて
 怠惰的な演技によって、一息ごとに増していく感じ。

 しかしそれと同時に、それまでのしがらみからの
 開放も感じられる。

 彼の好演があってこそ完成した映画。
 
 3ヶ月というと、はかなくも短いが・・・
 孤独で生きるには、長すぎる時間なのかもしれない。
 
 主人公がゲイということもあり、男性同士のシーンも
 あるので、ちょっとひいてしまうか?とも思えたが、
 嫌な感じには描かれていなくて、普通のカップルのごく
 自然体な描写と思えるのは、やはり主演のメルヴィルの
 ナチュラルな美しさ故かな・・・

 エリック・バナをもっと中性的にしたような美形↓メルヴィル
 メルヴィル
 
 最初のフォトグラファーな風貌から、
 子どもの頃のように、消え入りそうな細い体に
 なってしまうほどの役作り感が見てとれる
 メルヴィルの演技は、見事。
 
 ジャンヌ・モローとの会話のシーンも胸に迫る。
 
 生きとし生けるものすべてに、いつか死は訪れる。
 やるせないけれど、向き合わなければならない
 テーマなんだろうな・・・ 
 
 でも、やっぱり~自分だったら宣告って嫌だな・・
 できれば、カラオケで歌っている最中にバッタリと
 いきたいものだ・・・

  
 





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最終更新日  2008.02.24 10:55:29
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