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2008.03.19
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 晴れ太陽と月月。易学では、
 陽は積極的、能動的であるとされるもの(天・日・昼・男)。
 
 陽に対置されて消極的・受動的であるとされるものが陰。
 (地・月・夜・女)。

 愛情と憎しみは紙一重とよく言われるが、本日見た映画は
 まさしく、そんな感じだった。
 
 愛情のイメージが太陽だとすると・・
 形を変えるように映る月は、憎しみの大きさなのかもしれない。 
 
かちんこ「赤い航路」
  原題BITTER MOON/LUNES DE FIEL Bitter Moon

   


1992年 フランス/イギリス
 監督  ロマン・ポランスキ「戦場のピアニスト」
 出演  ピーター・コヨーテ、エマニュエル・セニエ
ヒュー・グラントほか 
月あらすじ ↓
妻と豪華客船で旅に出掛けたナイジェル(ヒュー)は
車いすに乗った作家オスカーと出会う。
オスカーは、彼の若き妻ミミ(エマニュエル・セニエ)との
パリでの出会い、そして激しい愛の日々を赤裸々に語る
のだった。話を聞くナイジェルは、
次第にミミに惹かれはじめるが・・

感想 ↓
壮絶な過去を自身が持つポランスキー監督。
気になる方はコチラ→Wikipedia ロマン・ポランスキー
 
作品の描き方もシビア・・というか、
夢物語で終わらない雰囲気がつきまとう。
この映画でも、神経を逆なでするような愛憎劇が
やや暗い画像で、船上という現実から
孤立した場所で淡々と語られる。

以前同監督の「死と処女(おとめ)」という超圧迫系の
密室系映画を見たが・・(かなり面白かった)

この「赤い航路」もそれなりの圧迫感。
知りたくはないが・・愛の裏側の憎悪という部分を
強烈に感じられる映画だ。

月を美しく輝かせるのも刺すようにさせるのも、慈しみの陽があってこそ・・なのかもしれない。
 
ヒューグラントは地味で寡黙な役柄。ヒュー見たさに見ちゃうとちょっと物足りないかも。
Bitter Moon

 
ストーリーは、好みがありそうですが、個人的にはなかなか面白かった。
気になる方は↓

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最終更新日  2008.03.19 23:11:02
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