393364 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Nobubuのbuろぐ

Nobubuのbuろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

Nobubu

Nobubu

サイド自由欄

you tubeで演奏動画や歌を公開しています。

Blue
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


Yell
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


女性は愛に生きる
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


HeartのAlone
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


男と女のラブゲーム
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)

 

カテゴリ

つぶやき

(59)

旅綴り・・・パラオ

(10)

旅綴り・・・アイルランド

(18)

旅綴り・・シンガポール

(5)

旅綴り・・・マルタ

(6)

旅綴り・・・フィジー

(8)

旅綴り・・・ローマ

(10)

旅綴り・・・台湾

(4)

旅綴り・・・USJ

(13)

旅綴り・・・山口

(15)

旅綴り・・・山形

(3)

旅綴り・・映画・ドラマロケ地

(3)

旅・食べ日記(上海)

(5)

旅・食べ日記(韓国)

(15)

観光地もろもろ

(28)

南国写真館

(13)

愛しのキューピー

(21)

イベント

(96)

食べ物

(113)

音楽

(53)

ショート・ショート

(15)

ポエム

(13)

どうでもいい話題

(79)

好きな映画・・男優系

(89)

好きな映画・・女優系

(16)

好きな映画・・ヒューマン系

(110)

好きな映画・・サスペンス/ホラー系

(24)

好きな映画・・ファンタジー系

(9)

好きな映画・・恋愛系

(24)

好きな映画・・コメディ系

(8)

好きな映画・・スポーツ系

(5)

好きな映画・・アクション系

(14)

好きな映画・・音楽系

(17)

好きな映画・・社会派

(6)

好きとも嫌いとも言えない映画

(12)

マシューのお勧め映画

(25)

バイオリンがらみの映画&つぶやき

(10)

オーストラリア映画

(3)

ドイツ・ヨーロッパ映画

(48)

思い出いっぱいな名画

(3)

幸せ シリーズ

(10)

たまに見た邦画

(3)

なんだかな~の映画

(8)

まあまあかな?系の映画

(54)

はずしたかも?的映画

(17)

B級映画

(29)

C級小説

(8)

バトンで綴る映画

(7)

外国ドラマ

(15)

衝動買いした品々

(20)

たまに読んだ本

(11)

フリーページ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

お気に入りブログ

2024秋旅 事件は現… New! ナイト1960さん

「贅を尽くした 白… New! りぃー子さん

心の霧が晴れて… New! 夢 みるこさん

こくごの先生の部屋 浪漫的狼さん
映画見ようよ♪ ☆もっちゃま☆さん
★☆ 女と映画 すべて… womanfilmさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008.04.14
XML
DVDふぅ、数日ぶりに後味の良い映画に出会えました。
 神経過敏気味な状態が癒され(歯も痛い)ほっとしています。

 かちんこ「明日へのチケット」
 2005年 イタリア/イギリス
 監督  エルマンノ・オルミ 、アッバス・キアロスタミ 、ケン・ローチ
 出演  ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ「2人の5つの分かれ路」「ぼくを葬る(おくる)」
 マーティン・コムストン「SWEET SIXTEEN」ほか
   

 あらすじ ↓
 カンヌ映画祭パルムドール受賞監督3人が共同監督を務めたヒューマンドラマ。
 ローマへ向かう特急列車を舞台に、さまざまな人種と階級の人々が繰り広げる物語。
 
 テロ対策の警備のため、すべての電車が遅れたことにより騒然とするインスブルック駅を
 ローマ行きの急行列車が出発した。仕事相手の企業の秘書に、便宜を図ってもらった
 初老の大学教授は、自分に親切な秘書に心引かれていることに気づく・・・・

 感想 ↓ 
 途中、将軍の未亡人の白髪ヴィトン系のオバサンの・・・
 ヒステリックな文句を聞いていると、神経に障るがごとくのイライラ感が募るが、
 それも大切なエピソードだったと、後に気づく。

 同じ列車に乗り合わせた人々を通して、喜怒哀楽を描ききったのは見事。
 1両目哀~2両目怒~3両目楽~がのごとく。
 
 私自身も、あの列車に乗っているかと思えるほどの感情の浮き沈みだった。
 
 意識は飛び、よく行く映画館で映画上映前に鷹の爪団が・・
  鷹の爪団2
 「映画館に来ている人たちは、映画を見るという目的で集った仲間なんだ~」みたいな
 ことを語るのだが、この「明日へのチケット」を見ると、同じ列車に乗り合わせた仲間、
 そういう気持ちにもなれる。

 以下ちょびネタバレ↓反転表示
 
 それぞれの車両=エピソードのキーとなっているのがチケット、
 そして、車両ををつなぐジョイント部分と良くも悪くも、人々との触れ合いのきっかけにも なっているチケットの意味するところは大きい。
 
 

 これは、なかなかオススメです。あなたはどんな気分の車両に乗るのでしょうか?  
 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.04.15 02:05:52
[ドイツ・ヨーロッパ映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X