アイドリングストップは無用の長物!?
YouTubeでタイトルの動画を見つけました、内容は以下のとおり。アイドリングストップとは2009年のリーマンショック後の景気刺激策としてエコカー減税が導入され、カタログ値をそれに適合させるため今では付いてない車はないほど爆発的に普及した。しかしトヨタ最新の「ヤリス」「RAV4」「カローラ」のガソリン車にはそれが搭載されていない。トヨタの見解は「アイドリングストップは燃費改善のアイテムであるが、これらの車種は最新のエンジンであるため無くても十分競合性がある」とのこと。だったらそれを付ければもっと燃費向上するんじゃね?と考えるのが普通だが、如何せんアイドリングストップはバッテリーに大きな負荷がかかるため高価なのを短期間で交換せねばならず、浮いたガソリン代はそれで吹き飛んでしまい決して環境に優しくない。それらを総合的に判断してトヨタは非搭載の方向に舵を切ったのではないか、とのこと。ちなみに私は朝夕の通勤時「如何にアイドリングストップでエンジンを止めないか」に気を付けて運転してます。これは5秒以上エンジン停止しないと再起動時に必要なガソリンの方が多くなるし、バッテリーに高負荷がかかるのは前記のとおり。一時停止や右折レーンでは周りの状況を見ながらブレーキを踏み込まずに待機してます(フリードはブレーキを強く踏むとアイドリングストップ作動、離すとエンジン再起動)最近こんな運転の仕方に慣れてきたので、リッター20km超なんて燃費になったのかなと思います。にほんブログ村 にほんブログ村と人気ブログランキング参加中!よかったらクリックして下さい。フォト蔵の作品はこちらをクリック原井裕夫Web写真館