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カテゴリ:軽度発達障害&息子の出来事
漢字の練習に付き合った。
毎日のように、漢字テストを学校でやっている。 漢字ドリルの問題を 5問ずつ区切って、その5問をテストに出す。 そう、どの漢字が出るのか、問題は分かってる。 なのにねー、 全問正解した事ないのよー。 それどころか、0点もたくさーーん!! でも、それはワタシも悪かったんだろうな。 ちゃんと勉強に付き合ってあげないから。 今日は、一緒に頑張ってみた。 最初から最後まで付き合ってみた。 なんで何度も書いてる漢字を間違えるの?! さっきまで正しく書いてたのに、 突然一本抜けてる。 突然一本増えてる。 疲れるんだよねーー・・本当に。 だからヤなんだよぉぉぉぉ・・・ 目頭が熱くなった。 ムスコの勉強に付き合うと、 ムスコの個性にも正面から向き合わなくちゃいけない。 でも、逃げていたら 面倒くさがっていたら ワタシがこの子を不幸にしちゃうんだよね。 ちゅーたんに対するような ストレートな愛情表現が しゅんくんには今は出来ないけど、 勉強に付き合うことでも 伝わるのかも・・・。 「ママが勉強を教えてくれて嬉しかった。明日も教えてね」 寝ようと布団に入って、読み聞かせが終わった後、 しゅんくん、そう言った。 読み聞かせも、一時中断していたのを始めたきっかけは、 愛情を伝えるためなんだ。 いっつも怒ってばかりでごめんね。 ぶっきらぼうでごめんね。 そんなママも、自分で自分がイヤなんだ。 伝えられないけど、そう思ってるんだよ。 明日も、一緒に漢字練習、頑張ります。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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