|
カテゴリ:軽度発達障害&息子の出来事
息子には軽度発達障害名が、
いくつかついている。 幼児期、 当時、ワタシは全く無知だったし、 言葉が遅いものの、その他で問題があるとは思えなかった。 集団での行動には不安が多かったものの、 だからといって「障害」を疑う事などなかった。 しかし、今思えば、 幼稚園の先生から聞かされる様々な発達に関する不安は、 自閉症状そのまんまって感じだった。 幼稚園のお部屋で、登園時、 先生の前で泣いた事もあった。 まだ20代半ばだったワタシ。 年少の時、補佐で入っていた先生が 4年後、ちゅーたんの担任になった。 その先生の前でもその時は涙し、優しく励まされた。 そんな事も、先生は覚えているのだろうか。 「nobuppiさん、本当に‘貫禄’が出たわよね~」 と、言ってくださった。 ちゅーたんの個人懇談なのに、 息子の話も聞いてくれた。 そして、 「しゅんくんは、きっとnobuppiさんを成長させるためにやってきたのね」 って。 この子は、生まれる前に何か課題を決めて生まれてきたのか。 そして、ワタシを選んだ理由もきっとあるのか。 そうなら、早く気付きたい。 でもね、最近、息子が「フツー」に見えるの。 見慣れてきたかな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[軽度発達障害&息子の出来事] カテゴリの最新記事
|
|