朝顔のスマイル～子どもとワタシの日々の出来事

誰かの日記を読んでいて、
全く関係ないのになぜか、
息子のまだまだ小さい時の事が思い出されて。

今では、
ワタシなんて居なくても、不安になる事もなく、
毎日外へ元気に遊びに行って、
ワタシも、何だか
「しゅんくんなら平気かな」って、
ちょっとだけ冒険？させてみたり。

今日も、用事があって一緒に行った先の一駅隣り（・・って言ってもね、大して駅間離れてないのだけど）から、自転車で一人で帰してみた。
ワタシは、ちょっと寄りたいお店があって、
しゅんくんは、早く児童館へ行きたい、と言ったから。

「この坂を下れば、いつも○○に行く道と一緒だから。
　下りきったら、左に曲がって・・・
　道を渡る時は信号を渡りなさいよ。
　（ママと一緒の時は、信号なんて関係ないけどね）」

車の通る道（○○通り、なんて名前もついてる）の割に、道路は広くない。
自転車だしね、ちょっと心配もあったのだけど。
ガシャン！なんて、車とぶつかってたら・・・
運ばれた病院で親の連絡先、分かるんだろうか・・なんて、ふっと頭も過ぎったり。笑。

でも、ちゃんとできたねー。
帰れたねー、無事に。


ちゅーたん生まれてここに来るまでは、
ずっと二人でくっついてたからね。
ママは髪の毛チョキチョキしてくるから、
パパとお留守番ね・・
って納得した様でも、玄関でくっついて離れなくて、
涙目で、見たらワタシも切なくて、
涙目になって、数時間美容室へ行ったなぁ。。。
3歳の時だったなぁ。。

オッパイもずっと飲んでたしね。
いつもママの服の中入って、オッパイ飲んで、
そのまま頭だけ首の所から出したりもしてた。
ママの服の中入るの、好きだったもんね。
いつもひっついてたよね。
いつもママのお膝にいたしね。

朝からママの用事あって、
起きた時には、ママが居なくて。
パパが起きて気付いた時には、
あっちこっちママを探し回った後があって、
居間で泣いてたって。
幼稚園に入る、ほんのちょっと前だった。


でも、ちゅーたん生まれた時（4歳6ヶ月）、
2日だけ親戚の家に泊まって、
後の2日はパパと一緒。
全然泣かないで平気だったんだなー。
こっちの方が、しゅんくんに会いたくて、
病院で泣いたくらいだわ。
ちゅーたんが、生まれてすぐに救急車で別の病院に行っちゃって、
心細くて看護婦さんに、
「電話して、子ども連れてきて欲しいって伝えたい」
って頼んだ。

幼稚園行くのだって、泣いたりしなかったもんね。



今では、ちゅーたんのお世話も頼める、
頼もしいお兄ちゃん。

本当に、いつの間に大きくなったんだろうな・・・・。