朝顔のスマイル～子どもとワタシの日々の出来事

「宿題やるんでしょ！」
とか、
「宿題は？」
とか、
もう、言わないことにした。

31日までで夏休みは終わりという事は本人も分かってるでしょう。
宿題は、まだ一つも終わってない。
でも、もう知らないよ～ん。

毎日、自分から全然やろうとしないんだから。
それで、
遊びに行く事しか考えてないんだから。

そのたびに
「宿題！」
と言ったり、
それでも、遊びに行きたいと訴える息子に
「もう何日だと思ってるの？！」
とか、
言い返すのにも疲れたわ。
精神的に良くない。
ストレス貯まるわ、ほんと。

だから、もう「宿題は知らない宣言」した。

もうママは宿題に付いては知らないからねー。
でも、新学期始まったら
漢字検定があるから、
その勉強は来週からしてもらうからね！

そう言った。

知らないよ、
31日になっても宿題終わっていなくても。
もう知らないよー。
「終わりませんでした」って自分で言いなさいね、

そうも言っておいた。


もう知らん。

無責任？

ちゃんと宿題やらせるのが親の責任？
障害があるのに、
突き放すのは無責任？
もう少し面倒見た方が良い？

って、どこまで普通にして
どこまで障害を意識するのかも、
よー分からん。


親はどこまで面倒見ればいいのだ。

何もかも、
こどものできない面をカバーして
忘れ物もさせない、
日々の宿題も
普通よりも何倍も時間かかるけど、付き合って？？？？

できないんだよねー、ワタシには。
習い事の面倒も、
もう無理だと思った。
きっと何か良い方に向かう・・
と思って、色々させてる。
でも、もう無理だなー。
続けさせたいとも思うけど、
習い事の数だけ、ワタシの心労も増える。
はやくやめさせたい・・ばかり思って憂鬱になる。

習い事の一つで、忘れ物が続いてしまい
先生に学期の終わりに注意された。
（ワタシが注意された）

引継ぎがあったのなら、先生にも息子の障害が伝わっているかと思う。
だからなおさら、ワタシに注意したのかな。

「こどもを責めてもしょうがないの。
　親が一緒に前の晩に準備して」

そう言われた。
とても当然の事。ワタシもそう思う。
口で言うだけではなく、
親が一緒に行動する事が大事なのは、
もう十分、何年も前から知ってます。。

でも、もう、毎日の学校でもいっぱいなのに、
あぁー、またワタシに求められる事が増えたか・・
と、ガックリした。

この先生に、ワタシの気持ちは分からない。。
と、ガックリした。

別の習い事の先生は、
さすがセラピストだけあって
ワタシの気持ちに添ってくださる。

「そうよね、親は本当に大変だと思うわ、疲れると思う」

と、ワタシが困ってる事を伝えると、
そう言ってくださった。
ワタシも、そうやって、先生に気持ちを打ち明けるからなのかもしれない。
その先生と、あっちの先生、比べてしまい、
あっちの先生には、何も気持ちを言ってないからね、
言ってないのに、気持ちが伝わるはずもない・・
ワタシが伝えないから、あんなふうに正論だけ言われちゃうんだよね、、
そう思おうとする自分もいる。

あっちの習い事については、
息子が「やめたくない」と言うから続けている。
自分で続けたいと思うなら、
自分で準備もできないとダメだ、
準備ができないなら、もうやめなさい。
そう言った。
3年生に、そう言うのはどうなのか、
それも良く分からない。

ワタシのやり方は、どうなのか、分からない。
先生が言うように、
前の日に一緒に準備しないといけないのか？
続けたいと言うだけで
ろくに準備もしないで通おうとする息子はどうなのか？
なんでもワタシが手伝っていいのか？


よー分からんのだよ。