夏期講習中です。
7月2日からSociologyの授業がはじまりました。普通なら一年で単位が取れるものがなんと今回の夏期講習では2ヶ月で取れる!!これはとらねば。と決意。社会学はとっても損ははないな、ともったし、私はDeviance(精神異常などを勉強する)という授業と取りたいので、それには社会学が必須なんだよね。だから夏期講習にこの科目があってらっきー(u_u*)うふ。 授業が始める前は、授業きけるかな、とか教授はいい人かな、とか心配だったけど、いざ初めての授業の日。教授はドカーっとして体のかなりでかい女の人であった。すごくその日はあつくて(31度)、「あつい・・あついわ!!」ときれていた。その教授は今PhD(博士号)をとろうとしている学生で、とてもサバサバした女の人。シラバスみたら、テストは小テストみたいなのが毎週金曜日。んで毎週火曜日にEssayの提出がある。やったー!普通ならあるはずのでっかいテストや、でかい論文もないじゃないかっ!!(*^.^*)エヘッ。なんていい教授だ・・・。 教授は同性愛者であり、授業中は、自分のワイフの話や、子供の話ばかり。とても幸せそうなんだけど、3人子供がいる・・・。結婚しててのかな。日本人にとって、教授で、自分から「私はレズです」というカミングアウトする人はまだまだ少ないと思う。でもカナダはそれが普通だし、生徒の中でも、しかも私が住んでるまちは同性愛者が結構多い。そこが日本との違いが見えた。 授業初日は、すごくあつかったため、結局3時間ある授業のうち、1時間半くらいしかせず、帰ることができた。先生の汗はすごかった・・・。 教授は言うのが速いけど、教えてることはすごくためになる。いつも習う事にへーとか、そうなんだぁとか考えさせられることばかり。んで社会学はすべての社会の中でつながっていることで、重要な科目だと感じた。