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テーマ:最近観た映画。(40089)
カテゴリ:アメリカ映画
A MAN WHO KNEW TOO MUCH
1956年ヒッチコック監督作品。 アメリカ人夫婦が息子を連れてモロッコへの旅行中、たまたま知り合った男性が死ぬ間際に、某国首相暗殺計画について知らされ、その事をロンドンに報告するよう頼まれる。それが元で夫婦は狙われ、息子は誘拐され、息子を助け出す為にイギリスへと飛ぶ事になった。 事件にたまたま巻きこまれてしまったのは、この間観た『北北西に進路を取れ』と同じだが、今回は家族が一緒。オーケストラの部分はハラハラした。いつだ、いつ鳴るんだとドリス・デイの表情と共に緊張感が伝わった。 この場面なんか昔観た事あるなあ、と思ったら『ファウル・プレイ』かな。『ファウル・プレイ』はこの映画をいしきしたのかもしれないなんて思った。 『ケ・セラ・セラ』をドリス・デイが熱唱しておりました。 ただ、ツッコミどころが随所にあって、ストーリーにはちょっと無理があるような気がした。それでもまあ飽きずに楽しく観れたからいいかな。 ラストが叉軽く終わりましたね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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