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テーマ:最近観た映画。(40092)
カテゴリ:アメリカ映画
この映画は主演のアンジェリーナ・ジョリーではなく、共演のエドワード・バーンズ目当てで観た。
レニーはシアトルのローカルTV局の人気レポーター。恋人はシアトルマリナーズのスター選手。仕事もプライベートも充実していた。そこへニューヨークの大手TV局の新番組に抜擢されるかもしれないという話が舞い込んでくる。条件は同局からやってきたカメラマン、ピートと組んで仕事をし技術を磨く事だった。 彼はレニーの元恋人。しかし、仕事と割り切り張りきってレポートに出かける。そこで自称預言者のホームレスの男からレニ-は、「1週間後にあなたは死ぬ」と言われてしまう。最初は気にしないようにしていたが、彼が予言した他の事がことごとく当たってしまう… アンジェリーナ・ジョリーのラブコメは初めて観た。 あと1週間の命と言われたら、それも病気じゃなくて。私ならどうするかな? 真面目に考えたら平静じゃいられないでしょ。 自分の人生反省して、1週間必死に何かするかな? 会いたい人に会って、言っておきたい事を言って。家族に最後のサービスをたっぷりして。あっという間に過ぎるだろうな。 エドワード・バーンズは顔が好み(笑)。声がもうちょっと低いけりゃもっといいんだけどなあ。 監督、脚本もこなし出演もするウディ・アレンみたいな感じになるんだろうか。映画出演はもっぱら自作映画の資金稼ぎという話もあるが、スクリーンで観たいのでどうぞ映画に出てください。 ジョリーは、プラチナブロンドにして挑んでましたが迫力ありますね。分厚いくちびるに張ったエラ。アップになるたびに、彼女がニカッと笑うたびにのけぞった私でした。 今回の感想はチョ-個人的意見ね。 2002年、スティーヴン・ヘレク監督作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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