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2008.10.09
テーマ：おすすめ映画(4068)
カテゴリ：アメリカ映画
 1962年デトロイト。エフィ、ディーナ、ローレンの3人は”ドリーメッツ”というグループを結成して、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな時、カーティスは彼女達の才能を見出し、マネジメントを買って出る。やがて彼女達の人気はどんどん上がっていくが・・・  これは映画館で観るべきだったな～。 ”シュープリームス”の実話、などとも言われていて、成功、嫉妬、欲望、恋愛、いろんなものが渦巻くショウビジネスの世界を描いていて面白いが、なんと言ってもドリーメッツのステージが最高！ 元々ビヨンセの為の映画だったのかもしれないけど、ジェニファー・ハドソンの歌はちょっと後ずさりするほど迫力があり、これがデビュー作品だとは恐れ入る。しかも、アカデミー賞助演女優賞まで獲って。最初がこうだと後が大変だな、なんて思っていたんだけど、今現在、ジェニファーはどうなんでしょうか？ 歌の上手さは文句のつけようがないのですけどね。 ビヨンセはきれいでした。スターのオーラがビシバシ。でもジェニファーはそれを喰ってました。ローレン役のアニカもいい味出していたし、ジェイミー・フォックスも、そしてエディ・マーフィが又新境地開拓といった感じで素晴らしかったと思います。  ストーリーにちょっと拍子抜けする部分はあるものの、これはやっぱりブロードウェイミュージカル映画化作品ですから、とにかく歌とダンスを楽む！そんな映画でしたね。 DREAMGIRLS 2006年 監督/脚本：ビル・コンドン 原作：トム・アイン 音楽：ヘンリー・フリーガー 出演：ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ、エディ・マーフィ、ダニー・グローヴァー、キース・ロビンソン、シャロン・リール 他  ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション（2枚組）(DVD) ◆20%OFF！  《送料無料》（オリジナル・サウンドトラック） ドリームガールズ(CD) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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