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テーマ:映画レビュー(894)
カテゴリ:アメリカ映画
19歳に成長したアリスは、子供の頃に体験したワンダーランドでの記憶をすっかりなくしていた。ある日、好きでもない男性からプロポーズされ困惑していたアリスは、チョッキを着た白いウサギに目を留め、そのウサギを追いかけて穴に落ちてしまう。たどり着いたところはアンダーランド。そうだ、これが実はあのワンダーランドだったのだ。 ゴールデンウィーク前に観ましたが、そうですねー。バートンとジョニデのコンビだし、まだ3D映画を体験していなかったということもあり楽しみにしていましたが、まあ、あんなものでしょうかね。ディズニーって感じだし、バートンらしいと言えばそうなのですが、アリスのお話といったらあんな感じでしょうね。 3Dじゃなくてもいいのかもしれません。私はあのメガネかけたら眠くなったし、鼻の所にいつまでもメガネの跡が取れなかったし、目はちょっと疲れたし… でも、さすがに特殊メイクとかバートン色は健在で、ジョニーもそうですが、ヘレナ・ボナム=カーターのいでたちは凄かったです。何度観ても笑えます。でも、ちょっと哀しい感じもするのが切なかったり…やっぱりこの二人の役者たちはいいですね・・・ でもジョニー、お願いだから普通の人の、カッコイイ人の役をもっともっとしてちょうだい!お願い! そんな感じでした。 ALICE IN WONDERLAND 2010年 監督:ティム・バートン 脚本:リンダ・ウールヴァートン 原作:「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」 出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ、クリスピン・クローヴァー、マット・ルーカス 他 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.26 17:13:32
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