野遊び共育～自然と親子がテーマです。

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• またまた千葉に・・・。

  先日成田の帰りに我が愛車、フォルクスワーゲン・バナゴンにエアサスを装着したのだが、すぐに不具合が出たので電話をすると、「早めに修理に来てくれ」とのことだったので忙しいが昨日の夜のうちに山梨を出て千葉へ向かった。山梨を出たときパラパラと雪が舞っていたが、なぜか東京に近づくにつれて本降りになり、都内に入ったときには積もっていた。そして千葉の車屋に着いたら、３ｃｍほど積もっていた。まさか山梨で小降りなのに、千葉でこんなに雪が積もるとは。車の中で寝て（キャンピング使用なので）翌朝雪が多少解けるのを待って修理。空はすっかり晴れたものの、雪は解けきらずに風も強く、寒さを堪えながらの修理。そう、修理は実は僕も手伝ってるのだ。このエアサスをバナゴンに付けるのは初めてなので、どのように装着すれば一番ベストなのか試行錯誤しながらなので、半分実験的な装着なのだ。そのため、前回の装着方法では上手く機能しなかったため、今回手直しをすることになったのだ。結局寒い中、鼻水をすすりながら頑張って日暮れまでには終了。今回は、前回の反省をふまえて作ったのでうまくいったと思う・・・が、しばらくは様子見だ。でも、また千葉に行くのはしばらくは勘弁だなぁ。山梨から千葉って結構遠いのよ・・・近ければ便利なんだけど。トホホ。(^^;

  2003.12.27

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• 26日の日記

  今日は久しぶりに朝寝坊。やっと自分のしたいことができる一日に。半端になっていた太陽光発電のシステムを完成させました。これで、昼間使用するＡＶ機器やそれらの待機電源ぐらいは賄えそうです。夕方に、娘のパスポートを取りに。今は、赤ん坊でもパスポートが必要らしく面倒なうえ、お金もかかる。来月は、娘の初海外、オーストラリアに。オーストラリアの大自然の中で遊んでこようと思っています。

  2003.12.26

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• 25日の日記

  今日は、ハワイに行ってる間に溜まった用事を片づけにキャンプ場へ。娘は近所のＢＦの家でクリスマスパーティー。お父ちゃんは、お昼時にだけちょっとおじゃまして、ダッチオーブンのスタッフドチキンをご披露。夕方から新しい仕事の打ち合わせで、町役場へ。ふぅ～、ハワイのツケか、超忙しい～。

  2003.12.25

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• 24日の日記

  娘にとっては２回目のイブ。とは言っても去年はそんな意識も無かったろうが。今年はとりあえず、時間がなかったので簡単な飾り付け。プレゼントは、ふわふわぬいぐるみのジャンボプーさんの抱き枕。明日の朝、どんな顔して見つけるだろうか、楽しみ楽しみ。(^^)

  2003.12.24

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• ハワイ５日目

  今日は、一番最近まで流れていた溶岩流を見に行きます。今年の４月までは、ホントに間近で溶岩が流れるのをみれたそうです。世界でも溶岩を間近で見ることができるのは、ここハワイ島だけとか。しかし、残念なことに今は溶岩は噴出しておらず、赤く焼けた溶岩はお目にかかれませんでした。今年流れたて道路を覆った溶岩も今では冷え固まって、怪しく輝いておりました。その海岸線から見える風景は、山を越えて流れてきた幾筋もの溶岩の流れのあと、自然のスケールに圧倒されます。今晩は最終宿泊地のヒロ、長いようであっという間の一週間がもう終わりです。

  2003.12.19

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• ハワイ４日目

  今日は、キラウエア火山のある火山国立公園に移動します。３泊泊まったmanagoホテルともさよならです。ああ、美味かったなぁポークチョップ。火山国立公園は、managoホテルのあるキャプテンクックから来るまで３時間あまり。今日泊まる宿は、ビジターセンターのすぐ目の前にある、由緒あるボルケーノハウスというホテル。このホテルは、カルデラの外輪山の上に立っているのですが、建設された当時は、カルデラの中はまだ噴火しており煮えたぎる溶岩が渦巻いてて、火を噴いてたそうです。その光景は、さぞかしすごい物だったのでしょうね。現在は、固まった溶岩平原となっているのみですが、その光量とした風景は、圧倒されます。午後から、アメリカのインタープリターの育ての親という人の話を聞く機会があったのですが、英語が半分ぐらいしか分からないことと、眠気で辛かった・・・。毎回海外に出るたびに思うのだが、英語力をどうにかしなければ！(^^;

  2003.12.18

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• ハワイ３日目

  参加者の自由行動の日。みんなで相談して、北側のワイピオ渓谷に行く班と海三昧の班に分かれました。僕はできれば両方行きたい。。。朝ご飯までは、海に行くつもりでした。が、朝ご飯を食べ終わって部屋で近藤純夫さんのトレッキングの本を見ていたら、ワイピオ渓谷にどうしても行きたくなってしまい、出発直前に急遽変更。ワイピオ渓谷は、ハワイ島では珍しく切り立った渓谷です。ハワイ島は、今でも火山が活発と言うぐらい若い島なので、まだ浸食されているところが少なく、渓谷は珍しいのです。ワオピオ渓谷へ下りるには切り立った崖を下りなくてはならず、車道があるものの車一台がやっとでさらに傾斜最大２５度！普通の車では怖いです。さらに、渓谷の谷底では何度も川を渡ることになるので、乗用車では完全に無理。そこで、４ＷＤ車で回ってくれるツアーに参加しました。一人４０ドルなり。渓谷の下に下りると、崖上から落ちる滝が幾筋も見えます。谷底はかつては村でしたが、２度の津波でほぼ壊滅。現在は、住む人はあまりいません。しかし、タロイモの田んぼが広がり、美しい田園風景です。ココでは、以前にウォーターワールドという映画の撮影が行われたそうです。

  2003.12.17

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• ハワイ２日目

  午前中はホテルから一番近い国立公園に行った。歴史公園でカメハメハ大王にゆかりのある場所で、昔は王家の人々しか入れなかった特別な場所だ。名前は、プウホナオ・オ・ホナウナウ。ハワイの地名は、長くて言いにくいことが多い。(^^;公園の中で海を除くとなんと日本ではなかなか見られないウミガメが波間にウジャウジャと漂っているではないか。うーむ、すごい。午後は、浜に行ってシュノーケリング。ココでも魚の多さに圧倒。どうも餌付けしてるようだが、それにしても濃い魚影。下手な水族館に行くよりも遙かに多くの魚を見ることができる。挙げ句の果てにはウミガメとランデブーで泳げてしまうのだ。上手くすればウミガメに掴まって一緒に泳げる。でも、掴まるのは実は御法度。本来なら亀の５ｍ以内には近づいては行けないのだ。でも、目の前にいたら触りたくなるのが日本人だなぁ・・・と思ってしまった。で、実はホントに触って、現地の人に注意されてしまったのでした。環境教育者としては、失格だな(^^;わはは。

  2003.12.16

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• 初ハワイ上陸

  ８時間飛んで、ハワイに到着。ちょっと、飲み過ぎたな。(^^;外に出ると早速南海の空気。いやー、やはり冬より夏が良いなぁ！今回は、ハワイとは言ってもワイキキのあるオアフ島ではなく、ビックアイランドと呼ばれるハワイ諸島最南端（アメリカ合衆国最南端でもある）のハワイ島。溶岩吹き出る火山有り、４０００ｍ超える山有りの魅力的な島だ。今回は、ＮＩＫＯＴという団体の主催する自然環境教育のための研修会に参加するためにハワイに来たのだ。あくまでも遊びではない・・・と思う。かみさんには、勉強のためと言い訳してきたし・・・。空港の出口にはＮＩＫＯＴの人が出迎えに来ていた。違う飛行機で来る参加者を待って、ホテルへ。なかなか渋いホテル。とりあえず、このホテルに３泊。今回の参加者は僕を除くとなんと、２０代の女性ばかり。うーん、楽しみであり、肩身が狭いような・・・。(^^;

  2003.12.15

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• 出発！

  ハワイに行く飛行機の出発時間は夜の九時で良かった。前日の夜遊びがたたって昼まで撃沈。結局友人の家で夕方までダラダラと。途中のSAで牛丼の夕飯を食って、車を駐車場に預けチェックイン。待合室で搭乗を待っていると不意に呼び出された。何も悪いことをしているわけでないのに、なぜだか「ヤバイ」と思ってしまった。（笑）しかし、それは幸運の？呼び出しだった。なんと、席の都合でエコノミーからビジネスクラスに換えて欲しいとのこと。願ったりかなったり、こちらがお願いしたいくらいだ。話には聞いていたが、ダブルブッキングでファーストやビジネスクラスにランクアップされたのは初めて。飛行機に乗る際もビジネスクラスは最優先。周りのうらやむような視線を感じながら優越感を感じて搭乗。すると、前の席にはどこかで見たような顔が・・・。ドジャースの石井とその家族、横を見ると古田、その他ヤクルトの選手がちらほら。オフの旅行だろうか。個人的には石井の奥さんを見れたのがラッキーだったな。と、こんなことで喜んでいる私は、なんて小市民なんなんでしょう。(^^;かみさんにビジネスクラスに乗っているとメールをしたら、本気でうらやましがっていた。ここぞとばかりに高い酒を飲んだのは言うまでもありません。しかし、機内食でステーキが出るとはさすがだなぁ。ビジネスクラス癖になりそう・・・でも自腹じゃ乗れるわけ無いか。（笑）

  2003.12.14

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• 蒲田行進曲？

  私がハワイに行ってる間に四国の実家へ帰るかみさんと娘を羽田空港に送って蒲田の友人宅に一泊世話になることに。夜は鎌倉の友人も呼んで蒲田の夜をエンジョイして、エンジョイしすぎて寝たのが朝３時。遊びすぎだっちゅうの。

  2003.12.13

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• 12日の日記

  久しぶりにのんびり家で迎える朝。子供の寝顔を見ながら布団の中でまどろむ。至福のひととき。引っ越しの片づけと、明日からのハワイの研修の準備があるが、今日からＡＤＳＬが開通とのことで、朝からパソコン三昧。やっとパソコンも常時接続で世間並みになりました。しかし、田舎こそ高速インターネット通信を充実させてもらいたい。インターネットができてから田舎での暮らしがどれほど快適になったことかわからない。しかし、先に便利になるのは都会ばかりで、田舎はインターネットインフラでも置いてけぼりだ。できれば、光通信網などは、田舎こそ災害時のためにも優先して欲しい。田舎の年寄りが町の病院に行かなくとも診察を受けれたらどんなに便利だろうか。田舎で暮らしながら大学の授業を受けれたらどんなに良いだろうか？

  2003.12.12

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• 11日の日記

  昨日はいささかやはり飲み過ぎて朝から頭が痛い。でも、キリッと締まった冬の空気の森の中で、たき火と朝のコーヒーはやはり最高。時間がゆっくり過ぎてゆきます。ただ、これは大人の感覚で、子供連れだとゆっくり時間を楽しむ余裕はありません。こういう気持ちよさを子供に感じさせるには、どうしたらいいのかと考えながらコーヒーをすすりました。

  2003.12.11

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• 10日の日記

  再びオートキャンプ雑誌の取材。今度は森の中でキャンプ。男４人で森の中でたき火を囲んでグラム１０００円のステーキを食って夜中までキャンプ談義。

  2003.12.10

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• 9日の日記

  昨夜はいささか飲み過ぎた。泊まったのは上野の渋い駅前旅館。築４０年ほどか？泊まり客は、よれよれのじいさんから外人まで多彩。帰りは、四谷のオートキャンプ協会に寄る。相変わらず世の中がわからないじじいが額を寄せて会議をしていた。ここも世代交代が必要だと思うのだが・・・

  2003.12.09

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• 8日の日記

  引っ越しの片づけもままならないまま今度は東京へ。オートキャンプ雑誌の座談会だ。オートキャンプについて、激論を交わす。さて、将来のオートキャンプはいかに？

  2003.12.08

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• 7日の日記

  今日は、朝から快晴！まさに引っ越し日和。朝から友人達が軽トラを持って、手伝いに来てくれます。まさに、田舎の引っ越し風景。引っ越しは隣町までなので、業者も頼まずに友人達の手伝いだけで済ませます。事前に細かな物は結構運んでいたので、今日は大型家財道具です。やはり、男手が４人もいると早い早い。とりあえず、大型家財道具の運搬と大まかな片づけは済みました。やっと、新居で今日から寝れます。さて、また明日は東京で雑誌の取材だ。(^^;7日の日記 (PM 04:19)無事引っ越し終了！

  2003.12.07

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• 6日の日記

  引っ越しをしようと思ったら、あいにくの雨。でも、研修中に溜まっていたメールを処理するのにちょうど良かったかも。夜は、近くの貸別荘に友人が来てるので、お呼ばれで牡蠣三昧。三陸の牡蠣を思いっきり堪能しました。でも、子供はあまりのおいしさに食べ過ぎて、夜中に胃がもたれて苦しそうに・・・。食べるからと食べさせすぎるのも、良くないですね。(^^;

  2003.12.06

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• 5日の日記

  ゆっくりする間もなく、引っ越し作業です。明日、大物（家電製品・家具）の引っ越し作業をしようと思ったら、あいにくの雨。(T_T)仕方がないので、一日延期です。月曜日になると、また雑誌の座談会で東京です。まぁ、何でか本業が終わってからが忙しいですわ。(^^;

  2003.12.05

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• 3日の日記

  ３日間の研修が終わりました。３日間があっという間で、こんなに充実していた研修会は初めてです。行って良かった・・・。たくさんの志を共にする仲間とも沢山出会えて、収穫の多い研修会でした。帰りは、途中まで一緒に帰ってくれる人がいたので良かったのですが、最後は眠気に勝てずＳＡで３０分仮眠。ようやく長かった１週間が終わりました。(^^;ああ～、疲れたぁ。でも、充実した心地よい疲れです。

  2003.12.03

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• 2日の日記

  研修会２日目。今日はティーチバックの研修です。走ったり、考えたり、とても為になります。気づきの大切さをひしひしと感じます。夜は、やはり懇親会で大盛り上がり。キャンプ場イベントから、毎日寝不足ですが、充実した時間をかみしめています。

  2003.12.02

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• 1日の日記

  ＰＷのファシリテーター研修会。昨日の夜に清里を出て、キャンピングカーで仮眠を取り、朝９時からみっちり研修。でも、夜の懇親会では大いに盛り上がるいました。でも、眠い～。(^^;

  2003.12.01

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• 30日の日記

  いよいよこのキャンプ場で迎える営業最終日。ひとときのご褒美かのように雨がやんでくれた。昨夜雨でできなかったビンゴを朝から開催。続いて落ち葉炊きの焼き芋。子供達は、じっくり１時間かけて焼いたしっとりホクホクの焼き芋に感動！その後順次片づけが終わった人から退場。８年間何千回となく行ってきた見送りも今日が最後。一台一台見えなくなるまで手を振りました。最後の１台を見送るときはさすがに熱いものがこみ上げてきて、思わずホロリ。いつまで行いで欲しかった最後の日。でも、一つの終わりであり、また一つの始まり。ゆっくり余韻に浸る暇もなく、プロジェクトワイルドの講習会に夜中向かうのでした・・・。

  2003.11.30

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• 29日の日記

  最後のキャンプ場イベントは、あいにくの雨。しかし、この雨にもかかわらず常連さんや、私の主宰するキャンパークラブのメンバーが続々と来場。合計１００名以上に来て頂いて、イベントも多少の変更はあったものの、喜んで頂けた。中でも５kgｓの牛ももの丸焼きは大好評！夜は、深夜までキャンプ談義。

  2003.11.29

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• キャンプ場閉所イベント

  今月末でうちのキャンプ場が閉所します。また、８年間管理してきたキャンプ場ともお別れです。最後のキャンプに常連さん達が沢山駆けつけてくれるとのことで嬉しい限り。本日はその準備。色々とイベントを考えてるんだけど、あいにくのお天気のようで、残念。せめて明日、このキャンプ場だけでも晴れにしてくれ～！28日の日記 (PM 08:33)バナゴンという車をご存じだろうか？車に興味のない人はほとんど知らないだろう。バナゴンとは、フォルクスワーゲンで作っているワンボックスタイプの車でＴ４の日本名だ。台湾でライセンス生産されているのはカラベルという。９７年までは正規輸入さて日本でも売られていたが、あまり高価な車なため販売台数が伸びず、輸入取りやめになった車だ。しかし、知る人ぞ知る車で、１０年以上前に現行の形を作り上げ、世界のミニバンブームの火付け役となった車である。比べると分かるが、ほとんどのミニバンはバナゴンを模倣してるのだ。さらにヨーロッパでは、商業バンと言えばＴ４、救急車と言えばＴ４というぐらいメジャーな大衆車なのである。そんなバナゴンをこよなく愛する人が全国に沢山いる。そしてその中のバナゴンのキャンピングカーだけのクラブを今年の夏立ち上げた。明日はその第一回のオフラインミィーティングで、僕のキャンプ場最後の日でもある。なんか複雑な気分。(^^;始まりであり、終わりの日。別れがあれば、出会いもある。これが人生なのだね。

  2003.11.28

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• 原発のもたらす功罪とは？

  原発に関するおもしろいホームページを見つけました。筆者は、原発に関わって２０年。単なる労働者ではなく、現場を指揮する立場の方が、今まで放射線を多量に浴びた結果、ガンに冒され自分に何ができるだろうかと思い原発の真実を語ることにしたそうです。監督レベルの技術者しか知らないずさんな原発建築、ずさんあ管理・運営。放射能を今もまき散らす原発、１００年後の未来までツケを回す原発の存在。欧米先進国がなぜ脱原発に向かうのか？これを読むとよく分かります。未来の子供達にツケを回していいと思いますか？　　★原発がどんなものか知ってほしい 　http://genpatsu_shinsai.tripod.co.jp/hirai/ 27日の日記 (PM 10:24)来月団地に引っ越すのだけど、今までは田舎の一軒家でそれこそ隣の家まで５００mはあり、同年代の子供は１人しかいない。小学校に行っても同級生は一桁というド田舎なんですが、この地区で一番多い職業がペンションオーナー。そうなんです、観光地で避暑地なんです。こんな環境も好きなんですが、団地に住めば同年代の子供も多く、人にもまれて友人も多くなって良いかな？と思っていたのだけど、団地に住む知り合いの話では、「最近は友達同士で遊ぶって言ったって、みんなで黙ってゲームしてるだけだぜ。あれで一緒に遊んでるって言うのかねぇ？」との言葉。うーん、確かに・・・・。(^^;それなら他の子供の影響を受けない僻地の方が良いかも？なんて思ったりして。

  2003.11.27

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• 25日の日記

  今日の休みも引っ越しの準備です。１２月６、７の本格引っ越しに向けて、ようやく半分くらい荷物が移動しました。子供の相手と荷物運びでなかなか思うように進みません。(^^;落ち着いて暮らせるのはいつになるのだろう？

  2003.11.25

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• ガキ大将は野蛮か？

  キャンプ場にガキ大将風の子供がきました。まだ、４歳くらいで言葉もはっきりしないのに、みんなを呼び捨てにして、注意されてもなおしません。それどころか、棒きれを振り回して危なっかしい。顔は傷だらけなので、やんちゃぶりがわかります。こういう子は一見野蛮な子供と見られがちですが、実は優しさも併せ持っていたりします。誤解されるから、反抗的になる。そんな子供のよき理解者になってあげたいと思った日でした。そんな僕もガキ大将だったから気持ちがわかるんだよね。(^^;

  2003.11.24

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• 22日の日記

  キャンプ場の管理人をやっているので、土日は仕事。当然子供とも遊んでいられないが、週末は逆にお客さんの子供が沢山来るので、遊び相手には欠かない。子供ってホント不思議ですね、全く知らなくても５分で友達になってしまうのだから。ましてや、うちの娘はまだ１歳８ヶ月なので、ほとんど会話はできない。でも、一緒に楽しそうに遊んでるのですよね。ほんと、子供のコミュニケーション能力はすばらしいです。

  2003.11.22

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• 21日の日記

  ポカポカの小春日和。お母さんと子供は、日向にキャンプベットを出して、すやすやお昼寝。ああ、羨ましい。

  2003.11.21

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• 野遊び共育とは？

  僕は野遊びを通じて親子が共に育つことを目標とした、野遊び共育（ＮＯＩＫＵ）を広めたいと思っています。ＮＯＩＫＵと言う言葉は、僕の造語です。(^^;食育とか知育と同じように、野遊び共育だから野育。＜単純。なぜ野遊び共育が必要なのか？それは経験とコミュニケションによる人間性をバランス良く育つためには必要不可欠だと思うからです。川に入ったことがない人が、川をきれいにしよう水をきれいにしようと思うでしょうか？年代の違うたくさんの子供たちで遊んだことがない子供は、コミュニケーションがうまく取れるだろうか？生き物に触れずして命の大切さが実感出来るだろうか？今の子供たちは、世の中に情報が溢れてますから知識は十分持っています。しかし、経験がないので実感がない。バーチャルな疑似体験しか知らないのです。ココに心のバランスを崩す原因があると思います。犯罪の低年齢化の原因の底辺に人格形成のアンバランスが、あるような気がします。１２歳までが人格形成期と言われます。また、１２歳までの成長の段階で、人間の進化の過程を疑似体験して成長すると言われてます。人間は、猿から進化するに辺り、色々な経験をふまえて知識、知恵を身につけてきました。人間は、経験が必要な生き物です。皆さんも経験があると思います、親に散々注意されたにもかかわらず、反抗して失敗したことが。失敗が良くないわけではなくて、失敗する経験が大事なんです。経験が多いほど実感を伴った知識が増えるわけです。田舎に住んでいても、子供たちが外で遊んでるような姿はほとんど見なくなりました。何をして遊んでるかと言えば、家でテレビゲームなんですね。テレビゲームがすべて悪いとは思いません。バランスの問題だと思っています。子供たちには、今一難必要なのは、外で思いっきり体を動かして、五感をフルに使って経験することだと思いますが、皆さんはいかがお考えになりますか？

  2003.11.20

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• 19日の日記

  今日はちょっと曇りがちで肌寒い一日。近所には、１ヶ月違いの男の子がいて、毎日うちの子と遊びたいと言って遊びにやってくる。生まれて初めてのボーイフレンドだ。（Fキスは許さないぞ！笑）かみさんたちは、森の中へお散歩に行って、森の中で青空おっぱい。森のささやきの中、子供二人は寝ちゃったとさ。(^^)

  2003.11.19

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• 18日の日記

  今日は、友人のハーブ園によって、ショッピングセンターのピザ屋でランチ。スーパーのゲームコーナーのアンパンマンとバイキンマンに即反応。アンパンマン凄し！

  2003.11.18

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• 同じ２月生まれです。

  うちの娘は同じ１４年２月生まれです。今、１歳８ヶ月で毎日の成長が楽しく、最近ではおしゃべりも出始め、コミュニケーションが取れるようになってますます楽しくなってきました。でも、先月不注意から抱っこしたまま一緒に階段から落ちてしまい、娘だけ骨折してしまいました。幸い１ヶ月経ち無事ギブスが取れ、順調に直っていますが、まだ足を引きずる姿を見ると痛々しく、注意しなければと思うのです。幸い何の後遺症もなく直りそうですが、元通り走り回れるようになるまでは後一月は掛かりそうです。17日の日記 (PM 11:54)秋の森を散歩。落ち葉がカサカサ言うのがおもしろいらしく、すり足で森を歩いてゆく。自然の音、風邪の匂い・・・・日向は暖かくても、日陰は肌寒い。

  2003.11.17

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• 16日の日記

  今日は、今年最後の？椎茸狩り。子供が椎茸の生えてる場所を教えてくれます。

  2003.11.16

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