キリスト教の信仰心に裏打ちされている "LET IT BE" #英語
天使に受胎告知されたマリアは言いました。
Let it be to me according to your words.
あなた(天使)の言葉通りにそれをなさせて下さい。
it とはキリストの受胎を指しています。
Let it be を口にする時は相手に神(エホバ)がいることを忘れてはいけません。
それを踏まえて Let it be の和訳は
「神の御心のままに事の成り行きをゆだねなさい。」
「主の思し召すままに。」
When I find myself in times of trouble
思い悩んでいる中で自分の本当の気持ちに気がつくとき
Mother Mary comes to me
マリア様が私のもとに現れて
Speaking words of wisdom, Let it be
「主の思し召すままにしなさい。」と知恵を授けてくださる。
LET IT BE
作詞作曲ポールマッカートニー(ビートルズ)
キリスト教を信仰している西洋人の詩を
より深く理解し、味わうためにはキリスト教を知る事が不可欠なんですね。(・_・;
キリスト教を理解していたら
ハリウッド映画をもっと深く楽しめるかなと思える描写があったりします。
マザーテレサのTwitterをフォローしていますが
何の事を言っているのか
何を言いたいのか
やっぱり理解出来ていないのだろうな〜と改めて思いました。
参考にさせていただいたのは進学塾 高知学芸塾 のこちらのページ。
http://wwwb.pikara.ne.jp/cosmoon/letitbe.html