呑みすぎ注意報

[本] カテゴリの記事

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  週刊漫画雑誌

  毎週、ジャンプ、マガジン、サンデーなどの週刊漫画雑誌を読んでますで、この時期になるといつも不思議に思うことがありますこれらの雑誌には背表紙の下の方に１からの通し番号が書かれていて１年が大体５４週なので１～５４を繰り返してますで、不思議に思っているのは、１番に戻るダイミングです月刊誌の場合、号数は発売の翌月を号番号に使ってますよね？なので、１２月発売の雑誌なら、１月号という感じです同じ法則なら、年末の最終週の号が１番になると思うんですが １２月の第一週目が１番になりますなので年明けが５番くらいになります週刊誌だから、考え方も一週間単位だと思うんですが 何故か月刊誌のルールが適用されているようです最初は何故新年の最初が５号くらいになってるのか不思議でした月刊誌と同じでルールじゃないかと気付いて少しは納得したんですがそれでも何故月刊誌のルールなのかと謎ですまぁつまらない疑問でした・・・＾＾；  おまけクリスマスツリー posted by (C)ちぃ～きゅ～クリスマスケーキ posted by (C)ちぃ～きゅ～下の子が保育園から持って帰ってきました世間は３連休＆クリスマスモード突入ですが通常勤務なので、本日は仕事です＾＾；そして誰も起きてこない・・・(-。-) ボソッ 

  2011年12月23日

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  世界が恋した美人時計

  以前から仕事の休憩中に読んでいる本ですが 最近、以前よりも本は読むスピードが増して週に１冊くらいのペースになりつつあります 最近読んだ本に「世界が恋した美人時計」というのがあります「美人時計」とは、時刻を手書きしたボードを持った女性の画像が１分毎に変わっていくという時刻告知をするインターネットサービスです本には、どういう想いでそのサービスを立ち上げ事業化したかという内容が書かれています まぁ難しいことは置いといて同じ女性は４ポーズ（４分間）が１セットになっており１日２４時間見ていると３６０人の女性が登場するそうです この４ポーズというのは見ている人が飽きなくて写真撮影する時間（人数）を考えて決まったそうですまた標準のポーズが決まっているそうで１枚目は、時刻ボードを胸の前で全身画像２枚目は、時刻ボードは頭の上で膝下カットの画像３枚目は、時刻ボードはお腹のあたりで膝下カットの画像４枚目は、時刻ボードを胸の横か顔の横で上半身アップ画像一応、標準なのでバリエーションも色々あるようだしアレンジもされてるようです あと手書きボードにしたのは、あえてアナログ的にすることで個々の個性が出て、見ている側は親しみやすいという効果があるそうですスタートは美人時計なので美人だけでしたが今では美人だけでなく美男や地方版の美人や美男美魔女版、ギッズ版、海外版等々あり男性だけではなく、女性も楽しめるようになっています因みに香川版の美人時計もありますよ＾＾美人時計を男性だけのものにせず、同姓の女性からも支持されるようにファッションチェックにも使えるようにしているようですとは言っても男性ユーザーが多いようですがね＾＾； 無料でパソコンやスマホに専用アプリをインストール出来るので毎分綺麗な女性（イケメンも）が見れますよ（笑） 

  2011年10月14日

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  男の隠れ家

  男の隠れ家・・・いい響きですねぇ私の収入ではとても持てませんがねぇ＾＾；ということで手の届くものを買ってきました男の隠れ家8月号1 posted by (C)ちぃ～きゅ～頒布友人から今月の男の隠れ家の特集はいいよと聴いたので買ってみました東北のお酒特集です＾＾男の隠れ家8月号2 posted by (C)ちぃ～きゅ～一部だと思いますが、東北は酒蔵が多いですねぇいくつ呑んだことがあるのか・・・？名前すら知らない銘柄が沢山ありました＾＾；男の隠れ家8月号3 posted by (C)ちぃ～きゅ～十四代の高木社長も登場してましたページ数にして１００ページ以上、全ページの７割近くの特集ですこれはかなりＣＰ高いと思います 

  2011年07月21日

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  ウスケボーイズ

  去年のクリスマスのことですが嫁さんへのプレゼントにワインを買おうと思った理由がこの「ウスケボーイズ　日本ワインの革命児たち」という本を読んだからです読んでいるうちに急にワインが呑みたくなっちゃいましたｗ タイトルにもなっている「ウスケ」とは醸造家の故・麻井宇介氏のことでその弟子ということで表紙カバーの３人が自分達のことを「ウスケボーイズ」と呼んでいます今はそれぞれ自分のワイナリーを立ち上げてそれぞれに想ったワインを醸造しているようですまぁ葡萄作り等の難しい話は置いておいてこの本を読んで日本のワインの知らなかったことが判りました 葡萄にはワイン用と食用の２種類があるんですが日本では食用葡萄を使っているものが多いこと コンビニやスーパーなんかで売られている安い国産ワインの多くは輸入した安い樽詰めワイン（バルクワイン）や輸入した葡萄ジュース（果汁）を発酵させてワインにしたものを単独またはブレンドしているものが多いということ特に税金が安いので葡萄ジュースを輸入することが多いようです これじゃ旨いワインは出来ないですよね＾＾；というかワインとは似て非なるものみたいですC= (-。- ) フゥー まぁワインに限らず焼酎や日本酒も似たようなことはあるようですが・・・？スーパーのワインコーナーで国産ワインの裏ラベルを見てみると確かに本に書かれてた通りに輸入ワインや葡萄ジュースを使ってましたなんだかなぁ・・・(;´д｀)トホホ 追伸：　こちらに詳しい記事がありました　　　　　興味があれば読んでみて下さい いよいよ本日が仕事始めです行きたくないなぁ・・・(-。-) ぼそっ 

  2011年01月06日

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  奇跡の居酒屋ノート

  １～２年前にＮＨＫで放送されて有名になり最近、書籍を見付けたので買ってみたのがこの「奇跡の居酒屋ノート」です 東京・新橋にある有薫酒蔵（ゆうくんさかぐら）という九州料理の居酒屋さんにある高校ノートのことです閲覧・書き込み出来るのはその高校の卒業生のみで書き込みする時には卒業年度の記入と名刺添付するのがルールだそうです出版時１２００校でしたが、現在１４００校を超えいてるようです故郷を離れて東京で暮らす人が故郷を懐かしんで作ったのが最初だそうです九州料理のお店ということもあり最初のうちは九州の高校がほとんどだったそうですが今は全国約５３００校のうちの１４００校なので３割くらいがあるようです先輩・後輩や同級生が出会ったりとドラマがあるようですライブドアの元社長のホリエモン氏も過去に２度来店し母校のノートに記入してるそうですよ面白いですが、東京だから成立するんでしょうねぇ東京在住，東京出張が多い人は立ち寄ってみるのもいいかもですね？少し時間が掛かるようですが母校のノートがなくても来店すれば作ってくれるそうです 因みにＷＥＢから母校のノートの有無を確認出来るのでやってみましたが私の母校はありませんでした＾＾； 

  2010年06月22日

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  愛と情熱の日本酒

  巷？では、カーネルおじさん救出で盛り上がってますねｗえ・・・関西だけｗ？？？まだ全パーツは発見されてないようですが、これで２０年以上の呪いも解けますかねｗＷＢＣにも御利益あるといいんですが・・・＾＾； まぁそれは置いておいて・・・最近、日本酒を呑むきっかけになったのはお友達のブログとこの本です 「愛と情熱の日本酒」 少し古い本ですが、日本酒好きの知人から借りたものですこの本の中には、今は人気の蔵元の苦労話が色々書かれてました喜久酔　青島酒造（静岡）醸し人九平次　萬乗酒造（愛知）凱陣　丸尾本店（香川）王祿　王祿酒造（島根）奥播磨　下村酒造店（兵庫）十四代　高木酒造（山形）飛露喜　廣木酒造本店（福島）秋鹿　秋鹿酒造（大阪）磯自慢　酒友磯自慢酒造（静岡） まぁ、サクセスストーリーなので読んでて面白いですがこのままだと廃業しかない蔵の蔵元の息子（若手）がこのままじゃダメだから自分らしいお酒を創ろうとして、試行錯誤して日本酒界のスターになっていった話しが描かれています十四代の高木酒造は磯自慢の酒友磯自慢酒造を目指し飛露喜の廣木酒造は十四代の高木酒造に刺激を受けたそうですまた、自営田，自家精米などの今後の抱負なども書かれてます勢いがあるっていいですねぇ＾＾やはり、ライバルがいると成長するんですね＾＾あと、著者の主観ですが、磯自慢は大絶賛しておりました＾＾ん～呑んでみたいお酒がいっぱいです～＾＾； 

  2009年03月12日

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  奇跡のりんご

  今年になって、「奇跡のりんご」という本を読みました奇跡のりんご？？？最初はどんな「りんご」だぁ～って思いましたこれは青森のりんご農家の木村秋則さんが挑戦した無農薬りんご栽培の話し（ノンフィクション）ですりんごは１シーズンに１３～１５回程度の農薬散布を行い無農薬でのりんご栽培は不可能と思われていたそうですところが木村さんの奥さんは農薬アレルギー？で農薬散布作業すると１週間程寝込んでしまっていたそうですそんなこともあって、勉強熱心な木村さんが冬場に偶然出会った無農薬栽培の本がきっかけで無農薬りんご栽培に挑戦することになったそうです最初の年から病気や害虫の発生でりんご畑からの収入はゼロになりましたその後も何年もその状態が続いたそうですしかも、りんごの花が咲いたの最初の年だけだそうです近所の人からは「カマドケシ（窯消し）」という津軽地方の最悪のあだ名で呼ばれたそうです何を試してもうまくいかない状態が続いた６年目の夏に自殺を考えてロープを持って岩木山に登って行き、正に首を吊ろうとした時に偶然見付けたどんぐりの木がきっかけでもう一度やり直すことになり、８年目に見事に花が咲きりんごの実が２個収穫できたそうですこのりんごは神棚に供えて、その後、家族で食べたそうですが物凄く美味しかったそうです木が健康になり、次の年からは花が咲き、実もなるようなりましたが無農薬，無肥料なので何年かは失敗が続いたそうですただ、台風に襲われた時に他の畑は大被害を受けたそうですが木村さんの畑はほとんど被害がなかったそうですまた病気が発生しても木が自然治癒するほど健康であった為に病気自体も直ぐに治まったそうです自然の状態に近づけることで害虫の大発生もなくなったそうです結論としては、自然のバランスを保つことで何もしないでもしっかり育つそうです今も生産量が少ないこともあり、りんごは予約販売のみのようですかなり美味しいらしいので食べてみたいものですここ３～４年ですが、年に３０冊前後の本を読んでます年始から久しぶりに感動するいい本を読んだ気がします 

  2009年01月20日

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  今月のｄａｎｃｙｕ

  今月のｄａｎｃｙｕの特集は焼き鳥と焼酎でしたどの焼き鳥も美味しそうです～(＠￣￢￣＠)ジュルリ♪ それと焼酎に合うおつまみレシピも紹介されてましたがどれも簡単で直ぐに作れて、お酒が進みそうですよ 

  2008年08月11日

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  １７歳の殺人者

  秋葉原の事件も、もう（まだ？）１ヵ月前のことのようです心神喪失の話題になった時にこんなのがあるよって紹介されてちょっと古い本ですが、知人から借りた本「１７歳の殺人者」を読みました秋葉原の犯人は未成年ではありませんですが、未成年の似たような事件です １９８９年の綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件から２０００年の佐賀バスジャック殺人事件までの加害者が１６～１８歳の少年事件を４件まとめた本です裁判記録から犯行当時の描写をしているので生々しい部分も多いですそれ中で加害者を分析しているのですが共通していることがあり、印象に残っていることがあります 相手は誰でもいい（通り魔的）暴力に理由がない理由がないから目的もない目的がないからいつまでも終わらない終わらないから相手が死ぬまで続ける 忘れかけていた事件を思い出しました 

  2008年07月09日

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  夢をかなえるゾウ

  水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」を読みましたベストセラーにもなってて書店でも平積みされてますかなり面白いですし、お奨めの本です 分類としては自己啓発本になります有名になりたい、お金持ちになりたいと思ってるけどダメなサラリーマンの家に突然、ガネーシャというインドの神様が現れて色々と課題を出されて、それを実行していくというストーリーですガネーシャは頭（顔）が象で、なぜか関西弁で喋ります商売や財産の神様らしいので関西弁っていう設定なんでしょうか(*'へ'*) ンーまた、この関西弁というのが親近感がわきます その課題というのが、どう考えても成功することとは無関係そうなことばかりでいつも、その青年が「なぜ？」って質問するともっともらしい説明をされますそれの説明が凄く説得力があり、納得させられて実行するのですが後でなんだか騙された気分になったりも(*≧m≦) ププッ その課題とは靴をみがくコンビニでお釣を募金する食事を腹八分におさえる人が欲しがってるいるものを先取りする会った人を笑わせるトイレ掃除をするまっすぐ帰宅するその日頑張れた自分を褒める一日何かをやめてみる決めたことを続けるための環境を作る毎朝、全身鏡を見て身なりを整える等々・・・まだまだあります これだけだと何のことかよく判りませんが詳しくは本の中でガネーシャが説明しています 中には、言われるとドキッとするようなこともあり反省してしまいます＾＾； テレビドラマ化も決定のようでそちらも楽しみです＾＾ 

  2008年06月30日

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• 発見力　その２

  以前の発見力の中に著者がセミナーや研修で使用する面白い問題を紹介してました。参加者に「自分の腕時計を見ないようにして、その腕時計の絵を書いてください」と言うとほとんどの人が曖昧な絵しか書けないそうです。その後、答え合わせの為に「時計を見ながら、自分の絵とどこが違うか見てください」って時計を見て、比較して貰います。ここからなのですが、「もう一度、時計を見ないようにして下さい。今何時ですか？」この質問をすると笑いが出るそうです。やはり、答えられない人が多いそうです。普段は時刻見ているがデザインは見えていない。今回はデザインを見ているが時刻は見えていないそうです。同じようなことあるので反省してしまいました＾＾； 

  2008年03月07日

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  発見力

  ビジネスマンのための「発見力」養成講座を読みました というか・・・まだ途中なのですが、最初に面白いこと書いてました関心がないと人は欲しい情報しか見ていないということを書いてました例えば、コンビニのセブンイレブンの看板というかロゴを見ないで書いてくださいと言われて、正確に書ける人は少ないそうですほとんど毎日見ている，または利用している人が多いのに書けないらしいです具体的には、数字の「７」に英語で「１１」（ＥＬＥＶＥＮ）が重なっているのですが実は、「ＥＬＥＶＥＮ」ではなく、「ＥＬＥＶＥｎ」（最後のｎは小文字）だそうですなぜ小文字かという理由はセブンイレブン側も古い話しなので不明らしいですが単に数字では商標登録できないからという説が有力のようですなんとなく、ロゴを認識してるだけで目印としてしか認識していないので最後の小文字に気付かないらしいですまぁ、その目的であれば、小文字でも大文字でも関係ないのですがいろいろ関心を持って見ないとダメですよってことでしたちなみに四国にセブンイレブンはありません・・・そして、出店計画もないそうです＾＾； 

  2008年03月04日

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• 試したくない組み合わせ

  最近読んだ本に「プリンに醤油でウニになる」というのがあります結構、有名な組み合わせですよねぇ？あと、アボカド＋ワサビ醤油でトロなんかもそうですプリンは試したことないですが、なんとなくそんな気もしますアドカドは試しましたが、確かに似てますｗ本の中では味覚センサーを使って、甘味，うま味，コク，苦味，塩味を分析し比較してますが、確かに近いといか・・・ほぼ同じです イチゴミルク　＝　リンゴジュース　＋　牛乳スイートポテト　＝　ようかん　＋　バターコーヒー牛乳　＝　麦茶　＋　牛乳　＋　砂糖他にも色々と紹介されてます まぁこの辺りはいいのですが・・・コーンスープ　＝　牛乳　＋　たくあんイクラ醤油漬け　＝　　ミカン　＋　海苔　＋　醤油クリームチーズ　＝　ヨーグルト　＋　マヨネーズビール　＝　サイダー　＋　麦茶しめ鯖　＝　酢昆布　＋　ツナとんこつラーメン　＝　醤油ラーメン　＋　牛乳水あめ　＝　納豆　＋　チョコレート・・・他にも色々とありますこんな組み合わせは恐すぎます目隠しして食べると似た味だそうです本の中にも書いてましたが、人間は視覚でものを食べるようですから見た目も大事ですね＾＾；何かのゲームの罰ゲーム的なことでやってみるのも面白いかも？？？勇気のある人は試してください(´∀｀*)ｳﾌﾌ 

  2008年01月14日

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  渚のスローフード

  水中写真家の赤木正和さんの「渚のスローフード」を読みました 仕事柄、各地の海に潜り、そこで食べた美味しいものの紹介（魚料理）とそれに合う日本酒を紹介しているものですなかには地元でしか食べられないような漁師料理とかも紹介してます 以前はその地元の酒で呑んでたけど、今は合うものを持ち込んでいるそうです日本酒はあまり判らないですが、読んでるとついつい呑みたくなります＾＾；魚には日本酒，焼酎がよく合いますからねぇ(＠￣￢￣＠)ジュルリ♪  

  2007年09月10日

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