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カテゴリ:カウンセリング
十代の女性。
精神科でもらった薬を、十数種類、全部で150錠も一度に飲んだ。 目的は自殺。 でも飲んですぐにカウンセラーに「薬を飲んだ」と電話した。 そのため、胃洗浄と血液洗浄(透析)で一命をとりとめた。 彼女はもう何度も手首を切って病院に運ばれている。 でも手首を切るのは必ず人前でだ。 一度は「今日はすごく嬉しい日」と言って手首を切った。 自殺を図らない普段の彼女は、複数の男性宅を泊まり歩いているらしい。 自宅には「カウンセラー宅に泊まる」と言って出かけるらしい。 カウンセラー協会主催のワークショップにも頻繁に出かけてくるらしいが、悩み苦しんでる風ではなく、気に入ってる男に会いたいがために来ているらしい。 彼女は本当は何を求めているのだろうか。 なんだか寂しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.16 21:58:23
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