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カテゴリ:ふる里忘れがたく
固定資産税の納税通知書だ。
何十年も偲んだ土地を、自分が処分しなければならないだけで哀しいのに、なんだか悔しい。 見る影もなく荒んでいたのがせめてもの救いと思わなければ。それだって、充分悔しいのだが。 今住んでいる場所に約800平米もの宅地を持っていたなら…皮肉なもんだ。 去年から予想はできたが、この理不尽をどこにぶつけたらいいのかわからんぞ、クソジジイ×2。 所有者は誰なんだい?男ども。
なので弁護士にも云ってない。まさか、山林があるとは…。地番が違うんだ…。 父方の叔母が言っていた、山があるから余計売れないというのは、本当のことだったのか。 これは…市に買い上げてもらえるだけでも、叶えば御の字なの?
一方で、伊豆の銀行からまだ書類が届かない。こちらが動けないでいた時は、催促してきたのに。 これはたぶん…怒りなんだろうな。ずいぶん諦めに似た怒りで、次第に腑抜けた気分になる。
せめて松茸でも生えるような山だったらよかったの?不動産のことなど、全くわからない。 家屋の滅失登記ができたとしても、実際の解体撤去に費用は掛かる。 整地するにしたって、あのガラクタの山…。よりによって家電品。
父方の叔母は、肩の荷が下りて清々していることだろう。不測の事態が起こらぬうちに、 速やかに処分したいのだが。腹くくるより、先に首くくった方が速いかな…。
それで…何から始めりゃいいのさ。
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