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カテゴリ:ふる里忘れがたく
だらだら書いて今年6月8日に下書きにしたままだったもので、ごにゅごにゅお茶濁し…。下書きが溜ま りすぎて削除しようかと思ったのだけど、読んだらああ、こんなことがあったっけなあ…と懐かしく…。 今年の6月1~3日、義理の伯母の葬儀で帰省した時の話。
下手したら鼓膜が破れる。眠剤で眠っていても、蚊に刺されたらかゆみで目が覚めてしまう。翌日のた めに少しでもまとまった睡眠をとりたいのに。
にくいのに、ホテルの部屋の照明は蛍光灯ではないし、仄暗いのでちょっと蚊が離れるとどこへ行った かわからない。何度か耳元にいやらしく近づいてきたけれど、もうどうしようもないのであきらめるしか なかった。
た。テレビは相変わらず退屈だった。その時、右腕を挙げて頭の後ろに枕のように当てていた。右肘 のあたりにちょっと違和感があったので、左手で一度さするようにそこに触れた。その左手を戻したと き、何かが視界に入った。左の掌に茶色いものが付いている。なんだこれは?とそれをよく見た。
で蚊が捕まる?つぶれる?違う虫かなぁ…。蛍光灯じゃないし薄暗くて色もよくわからないんだけど、 なんだか血のような跡が…。
全くそれと気づかないままでつぶしたのだった。 何、これ。す、すっごいよ…(@_@;) 蚊に起こされずに眠れるじゃん…(T-T)
と思った。ほら、私には毎日毎日、ちっさな奇跡が起きてるじゃないの。今日だって、おばちゃんの葬 儀の香典返しの品の引換券の番号、「33」のぞろ目だったぞ…。
に譲ろうとちょっと通路わきに退いて待っていた。けれどなんだか知らないがバッグを覗き込みながら、 途中で手間取っているのだ。こりゃさらに後続の人の迷惑にならないように、私は受付を済ませたほう がよさそうだと思った。それが「33」番だった。伯母や従姉妹がスムーズに歩いてきていたなら、順番 は変わっていたはず。
も退治でき、これで…これで安心して眠ることができる…(T-T)
において必要だとも、大事だとも考えていない。けれどそんな私でも、『ありがとう、 あの世の誰か』て なことが、思わず口を突いて出てしまう出来事が起こることには、掛け値なしで感謝することができる のだった。裏を返すと、だからほぼ毎日闇雲にではなく、感謝する対象がきちんと存在して感謝してい ることになる。
ないのだけど、ましてや一般的に言われるところの「神さま」のせいにするほど信心深くもない。もっと 身近な存在だった人たちが、私を気遣って何かをしてくれているような感じがものすごくする。ただそれ だけなのだが、その人たちは私を見守りこそすれ、決してたぶらかしたりはしないので、その時々の自 分の状況によって「ああ、これは何かが味方してくれているな」「ありゃ、バチがきた」と思うのだ。
っとした軽いめまいのような感覚は残っていた。暑くなりそうなことがちょっと気がかり。冷房が効いた 電車内と暑い外とを、また何度か出入りしなければならない。一旦はタクシー・ドライバーに最寄り駅を 告げたけれど、大事をとって病院へ行っておくことにした。駅に一番近いクリニック。それは私の同級生 の実家だった。
るほどたっぷり蚊に血を吸われたわけなんだけど、なぜかほとんどかゆみがなかったのと、刺された 跡があまり脹れなかった。家に戻ってからも痒くならなかった。在住の場所にはん~十年住んでいて も、蚊に刺された直後はもちろん、数日の間は痒みが続くのに。これって、もしかして田舎の蚊に対し ては免疫ができている からなのかな?と思った。田舎にいた頃は、普通に痒かったので。
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他の曲とタッチが全く違う。 なんてパワフルな曲なの。いいPVだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.15 08:30:55
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