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カテゴリ:ふる里忘れがたく
当然と言えば当然だが、まさかそんな状態だとは思わなかったので、この5年間に様々あった、予 誰から聞いたかの記憶はないが、うちのものではないと子どもの頃聞いていた裏の山林が、やっぱ 私は不動産など所有したことがないので、納税通知の記載についてもよくわからなかったのだが、弁 今回の納税通知には家屋の記載が3件あり、その家屋のうち2つは既に存在しないが、微々たる金額 しかし家屋の分は、支払う税金の合計には加算されていない。これって資産価値がないから免除って 戦争が始まった年に祖父は亡くなっているのに、そもそも、なぜ家屋だけ相続手続きしていなかったん 現在の法律なら、これは相続手続するけどあれはしないと言う、良いとこ取りの相続はできない。放棄なら資産の全てを放棄しなければいけないことになっている。家屋の名義が故人名義のままでも、これまで何の問題もなかった様子なのはどうしてだろう。けれどなんせ祖父が亡くなったのは、あの太平洋戦争の開戦の年。何かしらの見落としや不手際なりがあったやもしれず、もう全ては藪の中だ。 あの頃、母のことだけで一杯一杯だった。そこに降って沸いた父の死の知らせ。誰に何を訊かなければいけなかったのかさえ、当時の私は考えが及ばなった。姉妹は二人でずっと共有していたことだけど、私には青天の霹靂だった。全てが単独でさらに無知が災いした。過ぎ去ってから気づいたことばかりで、そこに後出しジャンケンされたのでは、抗い様も無い。 さて、建物が建った年数はそれぞれ違って、住宅が明治32年・1899年だから今年で119年。 ちなみに、相続税が日本に導入された一番の大きな理由は、「戦争でお金が必要だったか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.14 06:26:31
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