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カテゴリ:ドラゼミ
先日の日記で書いた先取りについて、反響があり、いろんな意見が聞けて嬉しかったです。
体調を崩して、なかなかパソコンに向かえず、きちんとお返事したかったのもあって、 遅くなってしまいました。 あれから、またじっくり先取りについて考えてみました。 我が家の場合は、 ◆就学前に幼児プリントでは物足りなくなった ◆公文のような幼児プリントのなかにも、繰り上がり・繰り下がり計算も でてきて、我流で教えずに学校の教え方に則って学ばせたかった ◆漢字を書きたがったので、導入に楽しいものを探していた 興味を持ち、意欲的な時にどんどん与えるべしが私のモットー。 当時調べた中で、これらのことを満たしてくれそうだったのがドラゼミ。 一年生用の通信を始めたきっかけでした。 でも、漢字にしろ、計算にしろ、定着させるには通信の演習量ではあまりに足りず、 ドラゼミにプラスして、計算・漢字ドリルもやらせています。 うちは中学受験を予定していないので、とにかくしっかり基礎を固めて、 余力があれば先取りして行くというスタンスでいこうと再確認できました。 学習習慣の維持のために、子供でもペースがわかりやすい通信・プリント教材は 継続して行きます。 ↑の目的(◆の項参照)は達成できたので、後はしっかり定着させ、発展的な内容に 取り組んだり、計算のスピード化をはかることだと思ってたのですが・・・ ノンに一年生になったら、ドラゼミにしろ、他通信にしろ、もう一度同じ一年生の 内容をやることになっても構わない?と聞いてみました。 「うん、いいよ。だって忘れちゃうからね」だって。 今、一年生の勉強をしてることに天狗になってはいなかったのだと、まずは一安心。 別の日に「来年の通信教材何やろうか~」とノンに持ちかけると、 「もう一回ドラゼミやる!一回やっただけじゃ身に着かないもん」とはっきり宣言。 え~また同じ内容をやるの???(お金ももったいない・・・) 繰り返すならアプローチが違う教材をやってほしいなあ。 親としては七田小学生プリントやチャレンジ(考える力プラス講座も足して)を・・・ と思っていたのに。 子供なりに繰り返さないと身に着かないと感じてたのならすごいんだけれど サンプルを各社揃えて、もう一度反応みてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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