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カテゴリ:本
笹山久三の四万十川第二部を読み終えた。
こういう本を親も子どもも先生も、もっともっと読むと良いのにね。 だんだんたくましくなっていく「篤義」の姿に感動しながら 家族、社会、学校のあり方をいろいろ考えさせられる。 「篤義」の持っている優しさがなんだかとっても愛おしい。 著者の笹山久三さんは横浜の郵便局で外勤をしながら作家活動を続けているという。 想像通りの人である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月05日 14時15分13秒
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