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カテゴリ:本
読書の秋またまた伊坂幸太郎の本
「砂漠」 「陽気なギャングの日常と襲撃」 「フィッシュストーリー」 あまり読書に時間が取れなかった2週間だったけど それでもその合間読み続けた。 相変わらずの伊坂ワールドにたっぷり浸った 一番好きなのは「フィッシュストーリー」 この話を読むと、伊坂が小説家になった理由が 分かるような気がする。 下手な感想はいらないね。 読むことが全て。 不思議な人間の繋がりを 本当にうまく 表現していると思う。 伊坂の小説を読む間に「桜の国・夕凪の街 」こうの 史代 (著) も読んだ。 淡い優しい絵の中から 戦争や原爆の後遺症で今も苦しむ人たちの思いが ヒシヒシと伝わって・・・・・・とても苦しかった。 映画の評判も良いようなので DVDを見てみたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月04日 23時47分32秒
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