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テーマ:お勧めの本(7363)
カテゴリ:本
「陰日向に咲く」
図書館のweb予約でやっと借りてきました。 映画も公開とあって凄い人気ですね。 私の後まだ12人予約しているようです。 本は面白いので1日で読んでしまいました。 映画はどんな風になるんでしょうかね~。 でも主役の岡田君はちょっと私のイメージとは違う感じなんだけど・・ まぁ・・いいか。 それにしても「劇団ひとり」という人は スゴイ感性の持ち主で才能豊かな人ですね。 次はどんな作品が出てくるのか楽しみです。 今三島由紀夫の短篇集「真夏の死」をもうすぐ読み終わるのだけれど 人間の心の中を表現する文章のすばらしさには感動してしまいます。 学生の時色々読んだけれど 三島の若いときの作品はあまり知らなかったので 結構興味深く読みました。 自分で全作品の解説を書いているのもなかなか面白いです。 大人になってしまうと 若いときの感性をいつの間にか忘れているんですよね。 読み終わった後、少し新鮮な気分になることが出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月05日 15時07分08秒
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