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2008年07月09日
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カテゴリ:
伊坂幸太郎は直木賞を辞退していた。
そのニュースをみて
少し残念な気持ちがした。

この人なら
今までは落選だったけど
そのうちきっと受賞するだろうと思っていた。

でも、逆になぜ今まで受賞できなかったんだろうって
少し思っていたから
直木賞なんかどうでも良いような気持ちにもなる。


執筆に専念したいというのは
何となく分かるような気がする。

特別欲しいと思っていなくても
日本人なら誰でも知っている賞である。
作家としてこの賞を受賞する事は
とても名誉なことだろう。

ノミネートと言うことになれば
当然受賞したいと言う気持ちがわき起こる。

そして何とか平常心でいようと思っても
ノミネートされることで
自分の気持ちよりも周りがより盛り上がるだろう。
そして落選すれば・・・・・・・・・・・・・。


そんな小面倒くさいことを考えるくらいなら
思い切って辞退しようって
そう考えたんじゃないかと
私は勝手に思って納得してる。


次の小説早く読みたい。






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最終更新日  2008年07月09日 23時42分31秒
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