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カテゴリ:自転車
先日自転車屋さんから借りてきた練習用自転車。ちょっと庭で練習してみたんですが、これがなかなかハードルが高い。なぜって、補助輪がない、荷台がないので、子供を転ばないようにサポートする場所がないんです。 上体を支える格好だと自分が子供のそばに立つ形になって、子供が自由に動くのを邪魔します。これは体得するにはネガ。うーん、困った、困った。初回の練習はそんな感じで終わってしまいました。 今日帰宅して嫁さんからもらったものが、後付け用の補助輪。なんでも、孫との練習をみていた祖父が、孫を不憫に思ったのかホームセンターで買ってきてくれたようです。それはありがたい、ありがたいんですが、自転車屋さんが言ってたけど、「付けられないんですよねー。」って。20インチまで、って言ってて、借りてこれた自転車も20インチ。タイヤのサイズ的にはつくはず。でも、なんか、もっと無理っぽいようなテイストでした。 それでも付けてあげて、っていわれたのでやるだけやってみることに。でも寒いので室内に自転車を持ち込みました。 バイクと違って自転車は小さい、軽いのでこれができます。全天候ガレージ。これはいい。 で、後輪のハブ周りをみて、もう諦めました。 変速機が張り出してる・・・。ド干渉。ハイ、終了です。もう意気揚々と室内に運ぶ前に外でチェックしとけばよかったです。敢え無く補助輪取り付けは諦めました。 うー、この頑張って空振りした感じは覚えあり。 そう、屋外に錆さびで保管されていたメンテナンススタンドを化粧直しして、復活させたのはいいけど、フックをかける部分にリアキャリパーがあってGSXに使えなかったメンテナンススタンドの件を思い出しました。これに比べれば労力はゼロに近いですが。 あー、でもこれで練習の難易度は高いまま。足は着くから放っておいて乗せておけば乗れるようになるのかな?理由もない技術を説明、伝達するのは難しいものです・・・。
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