|
カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日帰宅したら小さくて重い段ボールが届いてました。 (アレだな・・・。) これでした。バイク用の新しいバッテリーです。白赤黒のかっこいい化粧箱がナイスです。 今回チョイスしたのはAZバッテリーというやつです。 とにかく安くて聞いたこともないバッテリーを使ってみたかったんですが、やっぱり品質に問題がありそうでやめました。 ユアサより安くて、ちゃんとバイク用のバッテリー、という切り口で見つけたのがAZバッテリーでした。 とにかく安いのは数日で壊れたー、なんてレビューもありました。そういうのって、多分、中の極板が落ちたり、ショートしたりしてるんじゃないかと想像。 そんなことを考えながらバッテリーを探していたら、その極板の溶接を機械のシステムで行うことを訴求した製品がAZでした。手溶接に比べて振動にも強く、品質も安定、と謳ってました。ということは格安バッテリーは手溶接なのかな、と。 きっとユアサとかも採用してる工法だと思います。当たり前すぎて今さら宣伝しないんだろうけど、少なくてもAZバッテリーは手溶接じゃない、ということでチョイスしました。値段も割安です。 あとデザインもかっこいい? それとは別に、買ったショップの姿勢が○。 バッテリー専門店で買ったんですが、中にテスト結果が入ってました。バイク用のバッテリーでCCA値を見ることができたのは初めてです。貴重な資料です。 にしても、初期充電を依頼してましたが、13.7Vとは。 10代のソレ。励起しすぎです。疑ってるわけじゃないけど手持ちのテスタで電圧を測定。 おー、それでも13V超え。車載の走行直後に測ってるかのようなビンビン具合です。 バッテリーの電圧を測ると12V台が当たり前と思ってたけど、新品は13Vもあるんだなぁー。 先に死亡したGSXのバッテリーが11V台だったことを思うと、逝きすぎです。 このAZバッテリーにしたのはもうひとつ理由があって、開発元?販売元が聞いたことがある会社だったから。 岡田商事。何か自分も持ってたような? これでした。オプティメイト。一番お世話になってる充電器です。 岡田商事はどうも4輪、2輪用品を扱う商社みたいで有名ブランドの輸入元でもあります。オプティメイトが登場したときは、オートバイ雑誌でよくとりあげられました。なにがそんなに特徴的だったのかはわかりませんが、商品力があったんでしょう。そういうのを取りあげてユーザーに届けようとする姿勢がある会社なのかな? 思い余って?2005年に立ち上げたオリジナルブランドがAZ、とあります。 熱すぎ、ってことで充電器も確かな商品だったし、岡田商事ブランドバッテリーをチョイスしてみました。積んでる人、いなさそう。プチ満足。 週末に積んでみます。 これでバイクの不調が直ってくれればいいんですがー。あまりの死に方だったので少々不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.07 23:36:44
コメント(0) | コメントを書く
[GSX-R1000・電装系] カテゴリの最新記事
|
|